【約80万円安】新型日産リーフに55kWhバッテリーのスタンダードモデル『B5』追加 航続距離521km 『オーテック』も設定
公開 : 2026.01.30 07:45
昨年10月にフルモデルチェンジした新型日産リーフに、スタンダートモデルとして55kWhバッテリーの『B5』が追加されました。従来の『B7』と比較して約80万円安い価格ながらも、一充電で512kmの航続距離を誇ります。
日産リーフに『B5』グレードを追加
日産自動車は1月29日、クロスオーバーEVとして刷新された新型『日産リーフ』に、55kWhバッテリーを搭載した新グレード『B5』を追加発表した。
昨年10月に先行して投入された78kWhバッテリー搭載のB7グレードに続くラインナップであり、日常での使い勝手と求めやすい価格の両立を目指したスタンダードなモデルとなる。

ちなみに、B7とB5の価格をエントリーグレード同士で比較すると、『B7 X』が518万8700円、『B5 S』が438万9000円となり、約80万円の価格差となる。
今回発表されたB5グレードは、WLTCモードで最大521km(B5 S)の一充電走行距離を実現しており、普段使いから週末のドライブまで十分に対応可能な性能を確保している。
リーフB5のラインナップは装備の違いで『S』、『X』、『G』の3タイプが用意され、価格は『B5 S』が438万9000円、『B5 X』が473万8800円、『B5 G』が564万8500円となり、納車は3月より開始される。
実用的な航続距離と扱いやすさを実現
新たに投入されたリーフB5は、全長4360mm、全幅1810mm、全高1550mm(プロパイロット2.0装着車を除く)と従来のB7グレード同様の扱いやすいパッケージングを備える。
パワートレインにはYM52型交流同期モーターを採用し、最高出力177ps、最大トルク35.2kg-mを発揮するスペックが与えられた。

車両重量は最も軽量な『B5 S』では1750kgに抑えられ、シリーズ最長となる521kmの一充電走行距離の実現に寄与している。
足回りにはフロントに独立懸架ストラット式、リアに独立懸架マルチリンク式サスペンションを採用し、EVならではの静粛性と力強い走りを支えている。
『オーテック』にもB5が登場
新型日産リーフB5グレードの登場とあわせて、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)からは、同モデルをベースとしたカスタムカー『日産リーフ・オーテック』のB5グレードも設定された。
オーテック・ブランドは『プレミアムスポーティ』をコンセプトに掲げ、湘南・茅ヶ崎の海と空をイメージしたブルーのアイコニックカラーを採用している。

B5グレードのオーテックでは、上級グレードである『B5 G』をベース車としており、メタル調フィニッシュの専用エクステリアパーツや、ブルーステッチを施した上質なインテリア素材が特徴となっている。
今回のB5グレードへのオーテックの設定は、東京オートサロン2026でも評価されたスポーティかつ高級感あるスタイリングを、55kWhモデルでも選択可能としたものである。
車両価格は616万2200円となり、ベース車同様に3月からの納車開始が見込まれている。





























































