10年ぶり「英国製」でノルウェーへ ミニ・クーパー・コンバーチブルで氷上ドリフト(1) ヘラジカ避けで垣間見た敏捷性

公開 : 2026.04.09 18:05

代名詞といえる敏捷性は健在

クーパー Sは、フィンランド製スタッドレスを履きこなす。森の中を進んでいると、突然ヘラジカが車道へジャンプ。慌ててステアリングを切り避けるが、頼もしいグリップ力で事なきを得た。「エルクテスト」を、公道ですることになるとは。

ルーフが切り取られたコンバーチブルでも、ミニの代名詞といえる敏捷性は健在。素早く回頭し、リアタイヤが身軽に追従していく。太いセンターピラーがなく、視界は広い。BMWへ通じるような、低いドライビングポジションが心地良い。

ミニ・クーパー S コンバーチブル(欧州仕様)
ミニ・クーパー S コンバーチブル(欧州仕様)

試乗車にはシフトパドルがなく、7速デュアルクラッチATのギアは自ら選べない。それでもマッピングが緻密で、さほどもどかしい思いはしないで済む。

撮影:ファビアン・キルヒバウアー(Fabian Kirchbauer)

この続きは、ミニ・クーパー・コンバーチブルで氷上ドリフト(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    スティーブン・ドビー

    Stephen Dobie

    英国編集部ライター
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

ミニ・クーパー・コンバーチブルで氷上ドリフトの前後関係

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