新型『スカイライン』のティザーも公開! 日産が長期ビジョン発表 モデル数を56から45へ絞り込み、成長分野へ投資強化
公開 : 2026.04.17 07:05
主要市場別のグローバル戦略
グローバル展開においては、日本、米国、中国をリード市場と位置づけ、市場戦略を再構築するという。
日本では次世代プロパイロットの導入など先進技術の実証をリードし、2028年度以降には、コンパクトカーシリーズの新投入により商品ラインナップを強化、2030年度までに55万台の販売を目指す。

米国は安定的な収益と持続的な成長を支える基盤であるとし、『ローグ e-POWER』やV6エンジンおよびV6ハイブリッドを搭載する『エクステラ』などで商品力を強化し、2030年度までに年間100万台の販売を目標に掲げる。
中国では開発スピードとコスト競争力の高さを生かし、グローバルな輸出を担う拠点となる。NEVラインアップの強化により、中国市場では2030年度までに年間100万台の販売を目指すとともに、広範な輸出によりグローバルな商品ポートフォリオの強化にも貢献していく。
また、メキシコと中東は、強固な現地基盤と高い市場シェア、顧客のニーズと日産の強みとの合致などにより、引き続き成長と収益の両面で重要な市場であるという。
リード市場以外では、欧州、インド、アフリカを含むそのほかの市場が、日産の展開エリアを広げ、全体的な成長を支ええているという。それらの市場が明確な役割を果たすことで、商品ポートフォリオと連動した一貫性のある市場戦略を構築していくという。
日産は、5月に予定している通期決算発表において『Re:Nissan』の進捗について説明し、今年後半に戦略の方向性について詳細を発表する予定であるとした。



















