歴代最大のアップデート メルセデス・ベンツSクラス 450e(1) 最新「MB.OS」導入 後部座席はクラス最高水準

公開 : 2026.05.22 18:05

後席側の特別感はクラス最高水準

Sクラスらしく、リアシートの特別感はクラス最高水準。13.1インチのタッチモニターが据えられ、タブレット状のリモコンが備わり、ビデオ通話にも対応し、走る高級ラウンジとして活躍するはず。派手過ぎない内装のデザインも、ビジネスには好適だろう。

同時に、内装の素材は印象的に高い。ファーストクラス仕様の場合、後席の中央には冷蔵庫と充電器が内蔵された、コンソールが組まれる。

メルセデス・ベンツS 450e L AMGライン・プレミアム(欧州仕様)
メルセデス・ベンツS 450e L AMGライン・プレミアム(欧州仕様)

シートベルトは、最高44度まで加熱可能。約90秒で車内の空気を浄化するという、エアフィルターも実装される。パワーシートのモーター音は、もう少し静かでも良いが。

荷室容量は、S 350dで510L、S 500では530Lある。プラグインHVのS 450eやS 580eでは345Lへ狭まるのは、22.0kWhの駆動用バッテリーが空間を削るためだ。

気になる走りの印象とスペックは、メルセデス・ベンツSクラス 450e(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    グレッグ・ケーブル

    Greg Kable

    英国編集部ライター
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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