先行予約は7000台超え! 新小型EV『ホンダ・スーパーワン』はシティターボIIに憧れる50歳代が熱視線

公開 : 2026.05.23 07:45

軽量低重心パッケージに1090kgの車重

そしてスーパーワン最大の魅力は、走りにある。

専用設計のワイドトレッドシャシー、薄型バッテリーによる軽量低重心パッケージ、さらに1090kgという軽量な車重が『痛快なハンドリング』をもたらすという。

発表会に登壇した、タレントの若槻千夏さん。
発表会に登壇した、タレントの若槻千夏さん。    篠原政明

専用開発のブーストモードは、ステアリング右スポークのボタンを押せば最高出力が47kWから70kWにアップし、フィードバック最大化のため7速の仮想有段シフトモードと仮想エンジンサウンドを採用。『日常を忘れ、運転に没頭できるユニークな体験』を提供する。

発表会では、「人生初の愛車がシティターボIIだった」という安東弘樹氏がMCを務め、タレントの若槻千夏さんをゲストにまじえたトークショーも開催された。

誰もが「可愛いね」、「面白そうだね」と言うであろうスーパーワンは、日常の移動を刺激的な体験に進化させ、EVの新しい価値を提供してくれそうだ。

ホンダ・スーパーワンのスペック

全長×全幅×全高:3580×1575×1615mm
車両重量:1090kg
モーター:交流同期電動機
最高出力:70kW(95ps)
最大トルク:162Nm(16.5kg-m)
バッテリー総電力量:29.6kWh
WLTCモード航続距離:274Km
駆動方式:FWD
タイヤサイズ:185/55R15
価格:339万200円

既に7000台以上の先行予約があったスーパーワンが、EVの新しい価値を提供する。
既に7000台以上の先行予約があったスーパーワンが、EVの新しい価値を提供する。    篠原政明

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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