より攻撃的に! センセーショナル・スーパーカー『フェラーリ296スペチアーレA』(1) パワーウエイトレシオは1.69kg/ps
公開 : 2026.06.19 11:45
サスペンション、電子制御デバイス、タイヤなどにも進化の跡
296スペチアーレAでは、サスペンションや電子制御デバイス、タイヤなどにも進化の跡が伺える。
296GTSとは異なりチタン製のスプリングが用いられ、車高はさらに5mm低下。ダンパーはサーキット走行を想定した固定レートのマルチマティック製となり、よりアグレッシブなホイールジオメトリーが設定される。

ただしフェラーリのコンフィギュレーターではあまり強調されていないが、オプションでノーズリフターを装備した場合には、サスペンションは296GTSのアセット・フィオラノ仕様と同様の、スチール製スプリングとマグネライド・アクティブダンパーの組み合わせとなる。
そもそも296スペチアーレAをオーダーするカスタマーの多くが求めるのは、よりスパルタンな走りであるはず。より軽量でサーキット走行にフォーカスしたセッティングを彼らが望むのは間違いない。
*センセーショナル・スーパーカー『フェラーリ296スペチアーレA』(後編)に続きます。




































