『レンジローバー』のマッチドペアが約1億4000万円で落札 約2000時間に及ぶレストアプログラムを適用した1993年式と最新フラッグシップをセットで
公開 : 2026.09.04 07:05
レンジローバーは、8月にRMサザビーズが主催したモントレー・オークションにおいて、1993年式レンジローバーと最新モデルを対として仕立てた『マッチドペア』が、1億5000万円で落札されたと発表しました。
レンジローバー・マッチドペアが1億5000万円で落札
レンジローバーは、8月14日に開催されたRMサザビーズ主催のモントレー・オークションにおいて、1993年式『レンジローバー・クラシック』と、米国市場向け第1号車となる『レンジローバーSVウルトラ』2027年モデルを組み合わせた『レンジローバー・マッチドペア(RANGE ROVER MATCHED PAIR)』が、96万7500ドル(1億5490万円・手数料込)で落札されたと発表した。
入札は50万ドルから始まり、会場・オンライン・電話を通じて競り上がり、最終的に87万5000ドル(1億4011万円)でハンマーが下ろされた。

メーカー主導レストアへの需要
『レンジローバー・マッチドペア』は、メーカー自身による約2000時間に及ぶレストアプログラムを適用した1993年式『レンジローバー・クラシック』と、現代のフラッグシップである『レンジローバーSVウルトラ』を組み合わせた特別なセットである。
両モデルは、余裕のある走破性能、無駄を削ぎ落としたデザイン、静寂性を重視した室内空間という共通の哲学を持ち、ブランドの核となる価値を体現している。

マネージング・ディレクターのマーティン・リンパート氏は、今回の『マッチドペア』への反響について「世代を超えて愛され続けていることを改めて示すものとなった」と述べている。
この結果は、メーカー主導のレストアを施したクラシックモデルへの需要が世界的に高まっていることを裏付けるものになるだろう。
























