ACカーズの経営者で復活 ゼノス E10 R2(1) 創業はロータス/ケーターハム出身の技術者も経営破綻 年間受注枠は100台程度
公開 : 2026.10.27 18:05
潔く極めてスパルタンなキャビン
ドライバーを包む空間は、ケータハム・セブンより若干余裕がある。全体的なレイアウトは、人間工学へ配慮しアップデートされつつ、非常にシリアスなキャビンといえる。
軽いバケットシートは前後に大きくスライドし、工具は必要ながら、ペダルボックス自体の位置も調整できる。ステアリングコラムは固定され、体格次第ではメーターがリムで隠れてしまうが、望ましい運転姿勢へ落ち着ける。丸いシフトノブは握りやすい。

実は、初代ゼノスにはフロントガラスと簡便なカンバストップが備わっていた。しかし再起に当たり、技術者は晴れた休日に運転を楽しむという、開発目的へ特化させることを決めた。中途半端な荷室もない。好感が持てる、潔さといえるだろう。
走りの印象とスペックは、ゼノス E10 R2(2)にて。








































































































































































