マセラティ・クアトロポルテ、デビュー

公開 : 2013.01.16 14:48  更新 : 2017.06.01 01:44

マセラティ・クアトロポルテがデトロイト・モーターショーで、初めて一般に公開された。このモデルは、2011年に6,200台だったマセラティの売上を2015年までに50,000台にまで延ばす計画を達成するための3つのモデルのうちの最初のモデルだ。

この第6世代のクアトロポルテがデトロイト・モーターショーで発表された後、今年中にはギブリのネーミングを復活させたモデルが、BMW 5シリーズのライバルとして登場する予定だ。また、ラバンテと呼ばれるSUVも2014年前半にデビューする。

この新しいクアトロポルテは、旧モデルよりも長いが、軽くなっている。その長さは5020mmから5200mmへと拡大した。全長が長くなった大きな要因は、リア・シートのレッグ・ルームの拡大にあるという。

ボディは基本的にスティール・モノコックだが、アルミニウムも多く使われ、ボディ・ウエイトは旧モデルの1990kgから50kg軽い1940kgになった。

エンジンは、グランツーリスモに使われている4.7ℓのV8だが、そのパワーは523bhpにまで上げられている。組み合わせられるトランスミッションはZF製のXFオートマティックだ。

クアトロポルテには、1年後に4WDモデルが追加される見込みだ。

なお、新しいクアトロポルテは、トリノ郊外のベルトーネ工場で組立てられる。このベルトーネ工場は、壁以外は完全にリニューアルされている。この工場では、新しいギブリも生産される予定だ。

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