ヒュンダイとキア ルーフに太陽光充電システム搭載へ

公開 : 2018.11.02 11:10  更新 : 2021.03.05 21:37

ヒュンダイおよびキアは、ルーフにソーラーパネルを搭載する車両を発売します。通常の内燃機関、ハイブリッド、EVそれぞれに対応する3つのシステムを開発するとのことです。太陽光発電の利用により、燃費やCO2排出量の削減を図ります。

3タイプのパワートレインに対応

ヒュンダイとキアは、2019年以降太陽光発電機能を備えるモデルを順次投入する。この中には内燃機関を搭載するモデルも含まれているようだ。

現代自動車グループでは、ハイブリッド、EV、内燃機関車(ICE)それぞれに向けたソーラールーフを開発しているという。過去にもトヨタのプリウスPHEVをはじめとしたいくつかのモデルでソーラーパネルの搭載実績はある。

まず最初のモデルはハイブリッド車となり、来年登場予定だ。1日の間にバッテリー容量の30%から60%の充電が可能だという。これによりエンジンの使用量を減らし、燃費向上とCO2削減に繋げる。

次に登場するのはICE車用で、半透明のソーラールーフによりバッテリーを充電するものだ。その後投入されるEV向けはルーフとボンネットの両方にソーラーパネルが搭載されるという。この3タイプはいずれも100Wまでの発電が可能なシリコン製ソーラーパネルを採用する。

ヒュンダイおよびキアのどのモデルに最初に採用されるかおよび、その英国での発売時期は不明だ。

現代自動車グループのエンジニアリングを統括するジョンギル・パークによれば、これらのソーラーパネルは同社の車両に採用される「数々の発電装備のひとつ」であるとのことだ。

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