三菱デリカD:5 雪上テスト、走破性は 新型/ディーゼルの価値も検証

公開 : 2019.03.27 11:40  更新 : 2021.09.11 00:20

新型三菱デリカD:5。雪上でテストしました。想像以上に厳しいテスト環境で、どれくらい走ることができたのでしょうか。ガソリンに対するディーゼルユニットの価値も検証。

もくじ

フルチェンなみのマイナーチェンジ
想像以上に厳しいテスト環境
常連さんと初心者の双方に対応
約70万円の価格差 投資価値は
三菱デリカD:5のスペック

フルチェンなみのマイナーチェンジ

車体の基本設計が変わっていないのでマイナーチェンジ扱いになるが、限りなくフルモデルチェンジに近いと考えていいだろう。

大胆にイメージチェンジしたフロントマスク。インパネ周りも一新されている。4N14型ディーゼルエンジンは排ガス浄化システムに尿素SCRを採用し、ミッションを6速型から8速型ATに変更し、安全&運転支援機能も大幅に向上している。

オンロード試乗はすでにリポートしているが、今回は雪路における試乗となった。試乗の舞台は千歳市郊外の特設路。もちろん、クローズドである。

ふつう雪上試乗と言えば圧雪路が基本だが、新型デリカD:5のために用意されたコースは踏み荒らされた新雪。前日の降雪でふかふかもこもこの状態。歩くのも大変な状況だ。

いわく「除雪されていない別荘地内を想定」とのこと。それは一目瞭然なのだが、走らせてみれば「別荘地」云々よりも悪状況である。

スペック上で従来モデルよりも減少した最低地上高やオフロードの薫りが薄い外観もあって「日和った」と思われそうだが、そこをきっちり正すがための走路設定のようでもある。いずれにしてもよほど雪路踏破性に自信があるのだろう。

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