アルピーヌA110 毎日乗れる最高のスポーツカー 真のライバルは初代911?

2019.04.06

番外編:さらに良くするために

もし、理想的なA110を創り出すことができるなら、3つほど大きな改良を加えるだろう。メガーヌ・トロフィーと同じ300psにまでパワーアップしたいが、それほどコストや手間のかかる作業にはならないはずだ。同じく、メガーヌ・トロフィーが積む6速マニュアルギアボックスも採用したい。

その後、公道とサーキットそれぞれで、ウェットとドライの挙動を確認したうえで、リミテッドスリップディフェレンシャルの必要性を検討することになる。おそらく必要になるだろうが、その作動特性は非常にマイルドなもので十分だろう。そして、その結果は劇的な違いをもたらすことになるはずだ。

では、実際にそんなことは可能だろうか? パワーアップとリミテッドスリップディフェレンシャルについてはおそらく問題ないだろうが、マニュアルギアボックスの採用は難しいかも知れない。それでも、3つのうちふたつが実現するなら、それほど悪い話ではない。

 

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