アルピーヌA110、受注終了日決定!日本向け限定車『ブルー・アルピーヌ・エディション』も登場【惜別へのカウントダウン開始】
公開 : 2025.11.27 08:00
アルピーヌ・ジャポンは、2026年6月にガソリンエンジンを搭載した現行アルピーヌが生産終了することを受け、日本での受注を2026年3月31日で終了すると発表しました。同時に日本企画の限定車も登場しています。
受注は2026年3月31日で終了
アルピーヌ・ジャポンは、2026年6月にガソリンエンジンを搭載した現行アルピーヌ・モデル生産が終了となることを受け、日本における受注を2026年3月31日で終了すると発表した。
同時に70台限定となる『アルピーヌA110ブルー・アルピーヌ・エディション』を発表。こちらは販売台数に達し次第、受注を終了する。また、A110GTS、A110R70も、受注台数が日本向け生産予定台数に達した場合は、その時点で終了となる。

今後アルピーヌは、電動化されたパワートレーンを搭載したモデルによって、アルピーヌのアイデンティティである『正確なハンドリングによる運転の楽しさ』を変わらず追求していくとしている。
日本企画の限定車『ブルー・アルピーヌ・エディション』
なお、『A110ブルー・アルピーヌ・エディション』は日本オリジナルの企画で、現行アルピーヌ最後の限定車となる。ボディカラーはアルピーヌを象徴する『ブルー・アルピーヌM』を纏い、創立70周年を記念し、A110、A110GTS、A110Rの3モデル合計70台が全て右ハンドルで販売される。
3台の仕様は以下のとおり。

アルピーヌA110ブルー・アルピーヌ・エディション
30台/999万円
主な装備:シートヒーター付リクライニングシート/ブラックレザー、ブルーステッチ/助手席アルミフットレスト/収納ボックス/グランプリ・ホイール/レッドブレーキキャリパー
アルピーヌA110GTSブルー・アルピーヌ・エディション
30台/1200万円
主な装備:シートヒーター付リクライニングシート/グレーレザー、グレーステッチ/助手席アルミフットレスト/収納ボックス/専用フロアマット/GTレース2トーンホイール/ブルーブレーキキャリパー
アルピーヌA110R70ブルー・アルピーヌ・エディション
10台/1850万円
主な装備:ブルーアルカンターラインテリア/ドライブレコーダー機能付デジタルミラー/専用フロアマット/カーボンホイール/ブルーブレーキキャリパー/R専用アクラポヴィッチ製チタンエキゾースト









