【比較試乗】スズキ新型ハスラー NA/ターボの走りは? 内装/安全装備を評価 

2020.02.07

試乗:前輪駆動のNA

まずは売れ筋モデルとなるだろう、自然吸気エンジンを搭載する「ハイブリッドX(写真黄)」から試乗する。

駆動方式はFWDと4WDが選べるが、試乗車はFWD。車重は820kgと発表されており、これに大人3人プラス、カメラマンの荷物を搭載してスタートする。

ハスラー・ハイブリッドX(FWD/NA)
ハスラー・ハイブリッドX(FWD/NA)

遠目にもそれがハスラーであることが分かる特徴的なフロントマスク。ショルダーラインやその下のプレスラインでより力強さを演出したというエクステリア・デザインは、たしかにこのモデルのタフネスさを物語っているようだ。

運転席に身を委ねてドアを閉める。その時の音にもさらなる高級感が生まれてきた。そして驚かされたのがインテリアのフィニッシュ。さまざまな素材が使用されることでやや統一感に欠けるのは惜しいところだが、機能性や実用性といった点では最新の軽自動車たる魅力を感じる。

特に印象的だったのは、やはりセンターのディスプレイで、ついに9インチにまで拡大されたスクリーンには、さまざまな情報にアクセス可能であるほか、スマートフォンとの連携によって使い慣れたアプリを使用することもできるという。

なるほどハスラーは、さらに遊ぶクルマとしての魅力を大きく高めたわけだ。逆に考えれば、遊びの予定もなく独りで乗るハスラーは寂しい。

 
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