【なぜ?】ダイハツ・タフト、ガラス屋根を強調するワケ 打倒スズキ・ハスラー ファッション重視

2020.01.14

100字サマリー

ダイハツから「TAFT(タフト)コンセプト」が東京オートサロン2020で発表されました。実質的にはタントの派生車ですが、同社はチャレンジである姿勢を強調。ガラス屋根を押しだす理由を探りました。

もくじ

実質的にタントの派生 あくまでチャレンジ
タフト、なぜガラスルーフを強調するのか?

実質的にタントの派生 あくまでチャレンジ

text:Kenji Momota(桃田健史)

「会場で、そしてネット上で、タフト人気が凄くなるはず」

東京オートサロン2020(2020年1月10~12日:千葉県幕張メッセ)の開幕前、メディア各社はダイハツが世界初公開する、「TAFT(タフト)コンセプト」注目していた。

ダイハツ・タフト・コンセプト
ダイハツ・タフト・コンセプト

2020年央に量産型の発売を前提としたコンセプトモデルである。

予想通り、ダイハツブース中央に飾られたタフトの周辺には、筆者を含めた多くのメディアや一般入場者が詰めかけた。

実車は、ダイハツが事前にウェブサイトで公開した画像のイメージそのもの、といった印象だ。

タフトのボディ寸法は、全長3395mm×全幅1475mm×全高1630mmで、2019年7月にフルモデルチェンジしたタントと全長と全幅はまったく同じ。全高は2WDで比較すると、25mm低い。

実質的に、タフトはタントの派生車なのだが、ダイハツの製品企画関係者は派生車というい言葉を快く受け入れず、あくまでもタフトはダイハツとして新しい領域にチャレンジするクルマという点を強調する。

むろん、タント向けに刷新した新プラットフォーム(車体)であるDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を採用しているのだから、エンジンなどの駆動系を含めて、タントとタフトとの部品共通性は高い。

今回は2WDのターボエンジン車として展示されたタフトだが、タント同様の4WD/ノンターボ車がライナップされる可能性は否定できない。

 
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