【2.0Lターボ級では最速】ルノー・メガーヌR.S.トロフィーR、筑波アタック 現地レポート

2020.02.26

サマリー

ニュルブルクリンク北コースで2019年4月に「市販FF最速」となったルノー・メガーヌR.S.トロフィーRが、筑波サーキット2000でタイムアタック。谷口信輝選手のコメントとともに、現地からレポートします。

もくじ

筑波サーキット2000 アタックまでの経緯
当日、記録更新はならなかったものの……
レーシングドライバーが語るトロフィーR
4コントロールの有無 どう考えるか?

筑波サーキット2000 アタックまでの経緯

text:Hiromune Sano(佐野弘宗)
photo:Satoshi Kamimura(神村 聖)

ルノー・メガーヌR.S.トロフィーRといえば、昨2019年4月に、独ニュルブルクリンク北コースでレコードタイムを塗り替えた「市販FF最速」のクルマである。

同車はその後も、同社テストドライバーのロラン・ウルゴンの手で名だたるサーキット(日本の鈴鹿サーキットを含む)でタイムアタック行脚を展開してきた。

ルノー・メガーヌR.S.トロフィーR
ルノー・メガーヌR.S.トロフィーR

そんなトロフィーRが去る2月18日、筑波サーキット2000でタイムアタックをおこなった。

ただし、今回のアタックはあくまで日本法人であるルノー・ジャポン独自のもので、乗り手も日本人レーシングドライバーの谷口信輝選手である。

その目標タイムは1分2秒台。

昨年末、今回と同じ筑波サーキット2000で、ルノー・ジャポンと自動車誌とのタイアップ企画で1分3秒591を記録した谷口選手は、その手応えから「もう少しタイヤセットを増やして、タイヤウォーマーを使うなどすれば、2秒台もいけるかも!?」と発言。

それに気をよくした(?)ルノー・ジャポンが「だったら、やりましょう!」と実現してしまったのが、今回のアタック企画だという。

ちなみに、この筑波サーキット2000で1分2~3秒台というタイムは、駆動方式を問わず、2.0Lターボ級の市販車としては掛け値なしの最速タイムである。

 

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