【JLRの未来モデル】レンジローバーEVとジャガーXJ、デビュー延期 10月以降か 新型コロナウイルス

2020.09.18

サマリー

レンジローバーEVと電動のジャガーXJが、新型コロナウイルスの影響で発表が延期されていることが明らかになりました。最新のMLAプラットフォームを共有し、兄弟車となる2台は、JLRの象徴的なモデルです。

もくじ

新型のデビュー 来月以降に
新ビジネスモデル 年産50万台以下か

新型のデビュー 来月以降に

text:Hilton Holloway(ヒルトン・ホロウェイ)
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

ジャガー・ランドローバー(JLR)は、レンジローバーEVとジャガーXJ(EV)が、新型コロナウイルスによる影響を受けて、発表が遅れていることを明らかにした。

AUTOCARが確認した投資家との電話会議の記録によると、JLRのエイドリアン・マーデル最高財務責任者(CFO)は、2台のEVは当初8月と9月に発表が予定されていたものの、10月と11月に延期されていると述べた。

レンジローバーEVのAUTOCAR予想イメージ
レンジローバーEVのAUTOCAR予想イメージ

この2台は、JLRの新型MLAプラットフォームを採用しており、兄弟車となる。レンジローバーEVについてはほとんど知られていないが、ヴェラールよりもわずかに全高が低くなると予想されている。

生産は、キャッスル・ブロムウィッチ工場で行われる予定だ。マーデルはまた、電話会議で「MLA MID」と呼ばれる謎の新製品についても触れたが、これも遅れている。

マーデルは投資家に対して、次世代のレンジローバーとレンジローバー・スポーツ(いずれもMLA使用)の開発作業は、ロックダウン中も中断されていないと語った。ディフェンダー90の作業も妨げられることなく継続されていたという。

 

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