レクサス、独自開発のエンジンオイル「レクサスプレミアムオイルSP 0W-20」発売

公開 : 2022.09.02 10:45

レクサスは、エンジンオイル「レクサスプレミアムオイルSP 0W-20」を開発し、発売しました。

レクサスの走りを深化

レクサスは、新エンジンオイル「レクサスプレミアムオイルSP 0W-20」を開発し、全国のレクサス販売店を通じて、2022年9月1日より発売。

メーカー希望小売価格(消費税抜き)は、4万8000円(20L缶)。

「レクサスプレミアムオイルSP 0W-20」は「Lexus Driving Signature」を磨き上げる
「レクサスプレミアムオイルSP 0W-20」は「Lexus Driving Signature」を磨き上げる    レクサス

レクサスは、あらゆる走行シーンで減速、操舵、加速がシームレスに繋がる気持ち良さなど、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を目指すレクサスならではの走りの味「Lexus Driving Signature」を追求し、クルマの基本素性を鍛え上げるもっといいクルマづくりを進めている。

今回発売されるオイルは、気持ちのいい走りやクルマの楽しさを提供することを目指して開発され、「Lexus Driving Signature」を磨き上げることに貢献する。

粘度特性に優れた高性能基油と部品間の摩擦を大幅に低減する添加剤を採用。

とくに常温(25℃)では、一般的なSP 0W-20のオイルに比べ40%以上、従来のレクサスプレミアムオイルSN 0W-20との比較でも23%の温度変化に対する粘度変化の低減を達成。

これらにより、発進時の滑らかな加速や、低速から高速へ加速していくアクセルの踏み込み時には、ドライバーの感覚に沿ったエンジンレスポンスを実現。

また、エンジンのスムーズな回転を実現することで、一般道での緩い加速から高速道路合流時の強い加速時などに起きる高周波のエンジン音成分を抑制し、心地よい音色を引き立たせ、快適な運転空間の提供に寄与。

さらに、オイルによって滑らかなエンジン動作が実現され、エンジンから伝わる必要以上の振動を抑制。

これによりドライバーがクルマの運転に集中できるようになり、ドライブの楽しさがより一層引き立てられる。

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    AUTOCAR JAPAN

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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