クルマ漬けの毎日から

2025.10.13

ルノー5でスプリントレースに参戦【クロプリー編集長コラム】

レース当日 午後:大雨でも決行

この日の天気は最悪で、大雨が6時間降り続いた。また風速25m/sの非常に強い風が、パドックのテントを吹き飛ばした。それでも、EVに熱心な4人で結成した私たちの小さなチームは、それぞれ3回ずつ出走し、まずまずの走りをした(ウェットでぬかるんでいたが、なんとか大丈夫だった)。

雨にも負けず、風にも負けず、スプリントレースは決行。

私のルノー5のタイムは38秒で、予想よりも速かった。コンディションがドライで、もっと良いドライバーならば34秒くらいを出せただろう。テスラの参加者たちは32秒以下を叩き出した。だが、彼らが私よりも楽しんでいたかはわからない。

こういうイベントに参加するといつも、なんと楽しく、やりがいのあるチャレンジであったことかと思い返す。今年のモータースポーツのシーズンは終わろうとしているが、来年に向けてすでに気持ちの準備はできている。

記事に関わった人々

  • 執筆

    スティーブ・クロプリー

    Steve Cropley

    役職:編集長
    50年にわたりクルマのテストと執筆に携わり、その半分以上の期間を、1895年創刊の世界最古の自動車専門誌AUTOCARの編集長として過ごしてきた。豪州でジャーナリストとしてのキャリアをスタートさせ、英国に移住してからもさまざまな媒体で活動。自身で創刊した自動車雑誌が出版社の目にとまり、AUTOCARと合流することに。コベントリー大学の客員教授や英国自動車博物館の理事も務める。クルマと自動車業界を愛してやまない。
  • 翻訳

    小島薫

    Kaoru Kojima

    ドイツ自動車メーカーの日本法人に在籍し、オーナーズマニュアルの制作を担当。その後フリーランスで翻訳をはじめる。クルマはハッチバックを10台以上乗り継ぎ、現在はクーペを楽しんでいる。趣味はピアノ。

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