字幕付き動画 試乗 ポルシェ・タイカン 世界最高のEVサルーン

2019.09.29

サマリー

ポルシェ初のEV、タイカン・ターボSの試乗動画です。761psという途方もないパワーによる加速性能は圧巻の一言です。車重こそ2300kgに達するものの、重心の低さゆえそのハンドリングは一級品です。現時点では世界最高のパフォーマンスEVといえそうです。

もくじ

ターボSでは761psを発生
超低重心ゆえの運動性能
世界最高のパフォーマンスEVサルーン

ターボSでは761psを発生

今回試乗するのはポルシェ初のEV、タイカンだ。ターボとターボSが用意されるが、ターボ付きという意味ではなく、非常に速いという意味だ。新開発のプラットフォームを使用し、SUV版も来年後半に登場予定である。

ターボでは680ps、ターボSでは761psという途方もないパワーを発生する。0-100km/h加速はわずか2.8秒、0-161km/hはおよそ6秒で、ゼロヨンは10.8秒だ。車体中央には95kWh級のバッテリーを搭載する。


270kWの急速充電に対応し、80%までの充電が20分で完了するという。そして6、7分の充電で100kmの走行が可能だ。とはいえ充電環境はまだ十分に整っているとはいえず、EVはまだ誰にでも合うわけではない。しかしこのクルマの価格は11万8000ポンド(1571万円)から13万8000ポンド(1838万円)だ。この金額をクルマに払えるなら、もう一台お持ちだろう。

走りもドライビングポジションもポルシェそのものだ。自然な体勢で座れ、アルカンターラの円形ステアリングも扱いやすい。技術面でも触れるべき点は多く、まず第一に前後にモーターを搭載する4WDであり、3チャンバーのエアスプリングは硬くも柔らかくも設定可能だ。

 
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