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2018.08.13

英国はこう見る トヨタ・スープラA80型 中古車購入の注意点、新型との関係

編集部より

筋肉質なスタイリングをまとった4代目トヨタスープラ。エンジンに手を加えれば、スタイリングにも負けない、1000psに迫る最高出力も引き出せるポテンシャルを秘めています。信頼性の高さも、魅力のひとつといえるでしょう。

もくじ

人気のなかった4代目
憧れを手にする大人たち
4代目トヨタ・スープラの中古車 購入時の注意点
専門家の意見を聞いてみる
知っておくべきこと
いくら払うべき?
掘り出し物を発見

人気のなかった4代目

先月、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで5代目トヨタ・スープラが姿を見せた。メインイベントのカーテンクルーザーにおいて、1年後に販売が開始される量産モデルのプロトタイプが登場し、観衆を湧かせたのだ。

今後予想されることは、間違いなく旧モデル、4代目スープラへの注目の高まり。このモデルは既に16年も前の、2002年に生産を終了している。しかも英国の場合は、1996年に販売を終了しており、販売されたのはわずかに500台。当時の人気は決して高いものではなかった。そして1996年以降、6年間を掛けて、トヨタは4代目スープラの販売終了を各国で決定していく。

4代目スープラが搭載する3ℓの直列6気筒エンジンは、柔軟性とレスポンスを高めるために、2基のシーケンシャル・ターボを搭載している。英国仕様のスープラの場合、強化されたターボのおかげで330psと44.8kg-mを発生しており、日本仕様よりも約50psと1kg-m強力だった。しかし日本仕様の場合でも、小さく軽量なターボのおかげで、ブースト圧が高まるのが速く、速度差はあまり感じないはず。

トランスミッションは6速マニュアルか4速ATで、後輪を駆動。特徴的なデザインの17インチ・アルミホイールに、大径のブレーキ、追加されたトランスミッション・フルード・クーラーと、アクティブ・リアスポイラーが英国仕様のスタイリングを決めていた。

当時のオーナーは、決して多くはないものの、ポルシェキラーとして、スープラを楽しんでいたに違いない。

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