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英国はこう見る ホンダCR-Zの中古車、壊れず飽きる? スペックや燃費を評価

2018.08.14

100字サマリー

マイルド・ハイブリットシステムをスタイリッシュなクーペボディに搭載するホンダCR-Z。必要十分なパワーと驚きの燃費を実現しつつ、高い信頼性と走る楽しさを兼ね備えた、今でも魅力的な1台だといえるでしょう。英国編集部はどう評価するのでしょうか。

もくじ

壊れないから飽きてしまう?
パワー以上にすばしっこい
ホンダCR-Zの中古車 購入時の注意点
専門家の意見を聞いてみる
知っておくべきこと
いくら払うべき?
掘り出し物を発見

壊れないから飽きてしまう?

「一番気になることは、フロントウインドウの雨水をワイパーで履くと、サイドウインドウに水が流れて残るところです」CR-Zのオーナーが自身のクルマの不満を話す。

2010年から2012年12月までに生産された、前期型のCR-Zの販売数は少なくなかったが、中古車市場にもかなりの台数が流通しているようだ。その理由を、ホンダのメカニックが話してくれた。

「クルマがきちんと走るので、早く飽きてしまうんです」

また、10代の若者の場合は、5年保証の切れてしまった、ニッケル水素バッテリーの寿命を心配するひとも多いだろう。

しかし、実際のクルマの走りは充分評価できるものだった。われわれの2010年の試乗テストでは「特にスポーツモードでは、活気があり楽しい。2代目CR-Xのような、コンパクトなドライバーズカーとはいえないけれど、スタイリッシュで魅力的」と評価している。

それから8年。価格はすっかり手頃になり、もっとも人気だったスポーツグレードのモデルで4500ポンド(64万円)から、最上級モデルのGTでも5500ポンド(79万円)ほどで英国では見つかるようになった。

ちなみに、2010年での新車価格は、アルミホイールにパワーウインドウ、パワーミラー、エアコンを装備した標準モデルとなるSが1万8035ポンド(259万円)。さらにクルーズコントロールとパーキングセンサーを装備したスポーツが1万9095ポンド(274万円)。ヒーター付きのレザーシートにサンルーフとフォグライトを装備したGTが2万1220ポンド(305万円)だった。

 
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