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2019.04.16

3代目BMW 1シリーズ、FF化 グリルは現行3シリーズ似に

編集部より

今秋に発表が予想される3代目1シリーズが前輪駆動レイアウトへと変更されました。この大胆なレイアウト変更により、大幅なコスト削減にも成功しています。また、キドニー・グリルは現行の3シリーズに似た形状が採用されています。

もくじ

キドニー・グリルは3シリーズ似に
前輪駆動化で大幅なコスト削減

キドニー・グリルは3シリーズ似に

BMWはハッチバックの1シリーズを、今年後半に発表予定の3世代目で根本から設計変更する。そのプロトタイプが軽度なカモフラージュを施してテストしている様子を捉えた写真が届いた。

新たに撮影された写真では、フロントエンドのデザインがほぼ明らかになっている。特にもっとも目立つトレードマークのキドニー・グリルが、現行型3シリーズ・セダンに似た形状を採用していることが分かる。

今年9月のフランクフルト・モーターショーで一般公開が予想される新型1シリーズは、それから間もなく発売される見込みだ。広範囲にわたる改変が施される3代目1シリーズは、BMWの新しいFAARプラットフォームを採用。伝統的な後輪駆動を捨て、車内空間を広くできる前輪駆動に生まれ変わる。

この高張力鋼板を使った応用可能な車体構造は、既に最新型X1と、その機械部分を共有する第2世代のミニ・カントリーマン(日本名:クロスオーバー)で使われている。

BMWのエントリー・レベルである1シリーズが前輪駆動となるのは、15年前の2004年に後輪駆動の初代が登場して以来、初めとのことだ。

BMW社内の調査によると、既存の1シリーズ・ユーザーは、卓越したドライビング・ダイナミクスよりも、車内の実用性や広さを求めていることがわかったという。この結果を受け、BMWでは主なプレミアム・ブランドのライバルであるアウディA3やメルセデスAクラスに追随することを決定した。

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