なぜそんなデザインに? 奇妙なインテリアのモデル 17選 後編

2019.05.01

100字サマリー

国産モデルのインテリアは大人しいとお考えかも知れませんが、視点を変えれば奇妙に見えるモデルも存在するようです。後編ではそんな日本車とともに、アヴァンギャルドの代名詞とも言えるモデルが登場しますが、一番の驚きはいまは亡きあのメーカーのモデルです。

日産キューブ

単なるキャビンというよりも、ラウンジとでも表現すべきインテリアを与えられた日産キューブで優先されていたのは、動力性能よりも車内での快適性だった。

全高を高くとるとともに、大きなウインドウエリアを確保することで、インテリアに解放感を与え、ラウンドした1枚物のリアクォーターガラスは、実用性よりもこのクルマの創造性を表現していた。

まるでソファのような見た目と座り心地のシートは快適で、日産ではそのルックスについて、ジャグジーをモチーフにしたとしており、波打つダッシュボードや波紋模様が描かれたヘッドライニングは、この大胆なコンセプトに則ったものだった。

さらに、このクルマのシートには、21世紀のモデルというよりも、1970年代を思わせる毛足の長いカーペットのような素材が使われており、こうしたすべてが、キューブを他とは一線を画す存在にしていた。

 
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