[ABARTH 70周年]嶋田智之が、いま見つめるABARTH 595

ランボルギーニCEOに訊く ディアブロ30周年/新モデル/ライバルの脅威

2019.08.13

100字サマリー

ランボルギーニ・ディアブロが、来年に30周年を迎えます。ドメニカリCEOは、どうお考えなのでしょうか。好調な業績を続ける猛牛のリーダーにインタビューしてみましょう。

もくじ

第4のモデルレンジ 2+2のGTに?
アストンについて
来年 ディアブロ30周年

第4のモデルレンジ 2+2のGTに?

AUTOCARのジム・ホルダー記者が、ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOにインタビューする機会を得た。好調なSUVモデル「ウルス」、期待される新モデル・レンジ、そして往年のスーパーカー「ディアブロ」の30周年について尋ねてみた。

ーー2019年上半期におけるウルスの販売を見れば、ランボルギーニの年間販売台数が8000台に届くことが予想されます。さらに増やそうとお考えですか?

「4人乗りGTとして開発されたエストーケ・コンセプト」
「4人乗りGTとして開発されたエストーケ・コンセプト」

「われわれの価値は、稀少性と結びついています。だから注意が必要です。目指すところは、安定して継続していけるビジネスにすることです。販売台数は好調ですが製品のさらなる価値を生み出し、強化しなければなりません。工場を拡張し、ウルスを発売しました。ディーラーの数も増えています。しかし、先を急ぎすぎてはいけません」

ーーウルスの売れ行きは期待以上ですか?

「購入されたお客様には確かに喜んでいただいております。わたしにとって一番嬉しかったことは、ウルスをお買いになった70%の方が、ランボルギーニにとって初めてのお客様になったということです」

ーー第4のモデルについて検討は進んでいますか?

「短期的な目標は現状を安定させることです。自動車業界には多くの変化が起こりつつあり、特にパワートレインに関しては混乱が起きています。それが落ち着けば、第4のモデルについて検討します。2+2のGTは可能性の1つでしょう」

 
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