【どうなる次期レヴォーグ?!】2020年後半に発売 どんなことを期待できるか?

2020.01.02

100字サマリー

次期型スバル・レヴォーグは2020年後半に発売されます。これまでのレヴォーグを振り返るとともに、SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)やパワートレインに関する期待を桃田健史がコメントします。

もくじ

スバルお家芸? 尖り過ぎないデザイン
メディアのバッシングの中で生まれた初代
サプライズで登場した第1世代レヴォーグ
SGPに加えて、どんな魅力があるのか?

スバルお家芸? 尖り過ぎないデザイン

text:Kenji Momota(桃田健史)

スバルが2020年後半発売を明言している、次期レヴォーグ。

第46回東京モーターショー(2019年10月24日~11月4日)で公開されたコンセプトモデルを見て「なるほど、まさに正常進化だな」と思った人が多かったはずだ。

スバル・レヴォーグ・プロトタイプ
スバル・レヴォーグ・プロトタイプ

ここでいう正常進化とは、レヴォーグとしての正常進化であり、またスバルのデザインとしての正常進化を指す。

近年のスバルのデザインは「尖り過ぎない」ことを重要視している。

クルマという商品を際立たせるために、最も有効な方法はパッと見た時に強い印象を与えるデザインにすることだ。

こうした尖ったデザインを自動車メーカーが採用するのは、事業全体が苦しい時期から一気に飛躍を目指す、いわゆるV字回復を狙う際に使われることが多い。

事例としては、2000年代前半のゴーン体制になってからの日産や、2010年代中盤のマツダ第6世代が挙げられる。

一方、スバルでは2000年代から2010年代にかけて、現在のスバルデザインの基礎が出来上がったが「尖り過ぎると飽きられてしまうのも早い」(当時のデザイン部門幹部)という想いが強い。

スバルとしては、スバルの真骨頂は走る歓びにある、という自負があり、次期レヴォーグでもデザインと走りの程良いバランス感を狙っている。

 
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