【2019年 最高のスモールSUV10選】室内空間とハンドリングが鍵

2020.01.02

100字サマリー

昨年、英国における新車登録の3台に1台はSUVでした。このセグメントは急成長を続けており、多くのメーカーが新型SUVの投入を続けています。今回は平均よりやや小さめサイズのSUVの中で、われわれが特に出来が良いと考えるモデルたちをご紹介します。

もくじ

10位 シトロエンC5エアクロス
9位 DS7クロスバック
8位 プジョー3008
7位 ジャガーEペース
6位 アウディQ3
5位 BMW X1
4位 フォルクスワーゲン・ティグアン
3位 マツダCX-5
2位 ボルボXC40
1位 レンジローバー・イヴォーク

10位 シトロエンC5エアクロス

シトロエンが真の意味でファミリー向けSUVと認められるクルマを出すまでにはしばらくの時間を要した。

このフランス製SUVは快適性を重視したカドの取れた乗り心地が魅力だ。C4カクタスにも使われた新開発のサスペンションやシートがこれに一役買っている。

シトロエンC5エアクロス
シトロエンC5エアクロス

確かに乗り心地は柔らかいが、すべてがシトロエンの目論見通りかと言えばそううではないだろうう。ハンドリングは他のライバルに対抗できるレベルにはなっていないことからもこれがうかがえる。

ただしキャビンのスペースは十分で、組み付けや仕上げのレベルも高い。シトロエンがこの足まわりをもう少し煮詰めてくれたら、このランキングは変わってくるだろう。

9位 DS7クロスバック

このクラスの多くのクルマたちはダウンサイズとともに高級感を追求しているが、DS7クロスバックは一味変わっている。このフラッグシップSUVはエクステリアの装飾も多く、内装に使われる素材も1ランク上の贅沢なものだ。

その乗り味はと言えば、良い点も悪い点も多数ある。デジタル式メーターパネルは特徴的だが見にくく、内装の質感もずば抜けて優れているわけではないのだ。

DS7クロスバック
DS7クロスバック

乗り心地はソフトで快適とも言えるが、ときたま不安定さやハンドリングの不正確さが顔を見せるのが難点だ。

ただし良いところを見れば、XC40にも対抗できる点は多数ある。隠れたポテンシャルを秘めたクルマだ。

 
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