「ブロンコII顔」がいかす! アルパインスタイル新型車「ベアス」「ベアス+」登場

公開 : 2024.01.11 20:35

後ろから見ても、古き良きアメリカン

リアまわりについてもバンパーはフロント同様のメッキタイプで、そこに丸型のLEDテールランプが埋め込まれている。

サイドはほぼノーマル状態ではあるものの、ディッシュ形状のメッキホイールとロゴを白く塗ったホワイトレタータイヤが雰囲気を盛り上げる。

キャルズモーター・ベアス+(5MT):318万円~
キャルズモーター・ベアス+(5MT):318万円~    宮澤佳久

全国に直営店を6店舗(福岡、大阪、名古屋、横浜、埼玉、いわき)展開しているアルパインスタイル。新たに沖縄店が加わることも明らかになった。

アメリカンテイストのコンパクト・オフローダー「ベアス」「ベアス+」は東京オートサロン2024のアルパインスタイル・ブースにも展示されるので、是非チェックしてみよう。

価格は下記のとおりとなっている。

ベアス(5MT):298万円~
ベアス(4AT):308万円~
ベアス+(5MT):318万円~
ベアス+(4AT):328万円~

記事に関わった人々

  • 執筆

    浜先秀彰

    Hideaki Hamasaki

    千代田工科芸術専門学校写真科を卒業後、自動車専門誌編集部スタッフを経て、フリーランスライターとして独立。現在は執筆、編集、撮影を一人で行うことも多い。カーナビやドラレコのレポートを得意とするが、守備範囲はカスタムパーツや洗車ケミカル、車内小物までを含むカー用品全般となる。YouTube「カーグッズチャンネル」を2021年より運営。
  • 撮影

    宮澤佳久

    Yoshihisa Miyazawa

    1963年生まれ。日大芸術学部写真学科を卒業後、スタジオ、個人写真家の助手を経て、1989年に独立。人物撮影を中心に、雑誌/広告/カタログ/ウェブ媒体などで撮影。大のクルマ好きでありながら、仕事柄、荷物が多く積める実用車ばかり乗り継いできた。遅咲きデビューの自動車専門誌。多様な被写体を撮ってきた経験を活かしつつ、老体に鞭を打ち日々奮闘中。
  • 編集

    徳永徹

    Tetsu Tokunaga

    1975年生まれ。2013年にCLASSIC & SPORTS CAR日本版創刊号の製作に関わったあと、AUTOCAR JAPAN編集部に加わる。クルマ遊びは、新車購入よりも、格安中古車を手に入れ、パテ盛り、コンパウンド磨きで仕上げるのがモットー。ただし不器用。

関連テーマ

おすすめ記事

 

スズキ ジムニーの人気画像