17年作られた小さな「救世主」 フィアット500 UK中古車ガイド 魅力は最後までブレず!

公開 : 2025.01.08 19:05

知っておくべきこと

フィアットは、ファッション・ブランドやスポーツカー・メーカーとコラボした500を複数提供している。500 フォア・フェラーリや、500 ピンクなどが存在した。

その中の1つ、500 バイ・グッチの場合、ファッションデザイナーのフリーダ・ジャンニーニ氏がドレスアップ。グッチのロゴやストライプ、レッドとグリーンのインテリア・アクセントなどが与えられている。

フィアット500(2007年〜/英国仕様)
フィアット500(2007年〜/英国仕様)

英国ではいくら払うべき?

1000ポンド(約20万円)〜4499ポンド(約87万円)

走行距離が長い、複数オーナーの500が英国では売られている価格帯。探せば、ディーラーでの整備記録が残る、状態の悪くないベースモデルも見つかる。

4500ポンド(約88万円)〜8499ポンド(約165万円)

状態の良い500が増えてくる。走行距離やオーナー数などはまちまち。ワンオーナー車や、特別仕様なども含まれる。

8500ポンド(約166万円)〜1万2499ポンド(約233万円)

フィアット500 ツインエア・ラウンジ(2016年式/英国仕様)
フィアット500 ツインエア・ラウンジ(2016年式/英国仕様)

フェイスリフト後の500を英国で探すなら、この価格帯から。走行距離は全体的に短くなる。エンジンは1.2Lのガソリンが多いようだ。

1万2500ポンド(約234万円)以上

特に状態の良いフェイスリフト後の500なら、英国ではこの価格帯まで奮発したい。ディーラーで整備を受け続けてきた、ワンオーナーの望ましい例も出てくる。執筆時に1台見つけた500 フォア・フェラーリは、1万8000ポンド(約351万円)だった。

英国で掘り出し物を発見

フィアット500 ツインエア・ラウンジ(英国仕様) 登録:2016年 走行距離:7万8800km 価格:6495ポンド(約127万円)

フェイスリフト後のツインエア。運転初心者にも好適なチョイスといえる。ワンオーナー車で、整備記録もしっかり残っているそうだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    サム・フィリップス

    Sam Phillips

    役職:常勤ライター
    AUTOCARに加わる以前は、クルマからボート、さらにはトラックまで、EVのあらゆる側面をカバーする姉妹誌で働いていた。現在はAUTOCARのライターとして、トップ10ランキングや定番コンテンツの更新、試乗記や中古車レビューの執筆を担当している。最新の電動モビリティ、クラシックカー、モータースポーツなど、守備範囲は広い。これまで運転した中で最高のクルマは、1990年式のローバー・ミニ・クーパーRSP。何よりも音が最高。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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