わずか5分で160km走れる「超高速充電」採用 ポールスター新型『5』秋に正式発表へ
公開 : 2025.05.22 07:45
ライバルはポルシェ・タイカン
ポールスターは、5では四輪駆動用の2基の電気モーターから合計出力886psと最大トルク91.6kg-mを発生すると明かしている。リアモーターは特に強力で、単独で612psを発生するという。
スタイリングは、2020年の印象的なプリセプト・コンセプトを進化させたものだ。市販化の認証取得に伴い、コンセプトの大きな特徴であった、派手なサイドの折り目、超スリムなデジタルサイドミラー、逆開き(観音開き)式リアドア、特大のアルミホイールは廃止となった。

ポールスターはまた、クラス最軽量となるまったく新しいプラットフォームにより、「スーパーカーレベル」のボディ剛性を誇るだろうと述べている。
ボディは、熱間成形、冷間成形、ダイキャスト、および押出成形されたアルミニウムで構成されている。
このアルミ構造により、「スーパーカーレベルのねじれ剛性を実現し、クラス最高レベルの乗り心地とハンドリング・ダイナミクスの基盤になっている」と、ポールスター英国部門のチーフエンジニア、デイブ・ケイン氏は述べている。
バッテリーのサイズは未公開だが、プラットフォームに統合される。
ライバルはポルシェ・タイカンで、ポールスターはベンチマークのために1台を所有していると見られている。しかし、スポーツカーのような本格的なハンドリングよりも、日常的な快適性など全体的にバランスの取れたクルマを目指している。
車両エンジニアリング担当ディレクターのスティーブ・スウィフト氏は、「魅力的であると同時に、快適さも必要です。わたし達はどちらかを完全に犠牲にすることなく、ダイナミックな方向にも、快適な方向にも、発展させることができるのです」と語った。
さらに、モータースポーツからヒントを得たアンダーボディの空力設計や、空気抵抗を抑える滑らかなボディ形状など、エアロダイナミクスにも力を注ぐ。
ポールスター5は9月に正式発表された後、年内に発売される見込みだ。来年にはポールスター6が続く。





















