【トヨタRAV4ヒストリー】原点は1989年のRAV-FOUR!木村拓哉CMの初代から5代目まで歴代モデル振り返り

公開 : 2025.05.26 11:45

5代目トヨタRAV4(2018年)

5代目となる現行型のRAV4は、2018年3月にニューヨーク・ショーでワールドプレミア。かつてのコンパクトSUVからミドルクラスSUVへとサイズアップしたRAV4だが、日本市場においてもSUVブームは活性化しており、ハリアーと棲み分けての販売は可能と判断したのか、北米仕様から遅れること約1年、2019年4月に発売された。

クーペ風のスタイルで都会的なイメージが強いハリアーに対し、4代目RAV4はSUVらしい力強さを感じさせるデザインとなった。そう、ちょっとひ弱そうに見えた日本の高校生男子がアメリカへ長期留学して、ひとまわり以上たくましくなって帰国した、といった感じだろうか。

5代目トヨタRAV4(2018年)
5代目トヨタRAV4(2018年)    平井大介

トヨタの新世代プラットフォーム『TNGA-K』や新世代『ダイナミックフォース』2.5Lエンジン、それにモーターを組み合わせたハイブリッドシステム、そして電気式4WDのE-FOURなど、さまざまな新メカニズムを採用。2020年にはプラグインハイブリッド車も設定された。

フルモデルチェンジの度にスタイルもパフォーマンスもたくましくなり、世界的なSUVブームの波にも乗り、2024年には約105万台が販売され、トヨタではカローラの次に売れているRAV4。満を持して登場した新型6代目も、世界的に人気を集めることは間違いなさそうだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。
  • 撮影 / 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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