VW 歴代最速ハッチバック『ゴルフGTIエディション50』発表 シャシー、タイヤも専用開発

公開 : 2025.06.23 18:45

ニュルではVW最速を達成

フロミク氏によると、エディション50は既存のGTIモデルよりも旋回性能が高く、ボディコントロールが大幅に改善されているとのことだ。「ロールが少なく、横方向の力の発生がより滑らかです。わたし達はこのクルマのパフォーマンスに全力で取り組んでいます」

エディション50は、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェで7分46.13秒のラップタイムを記録している。これは、四輪駆動のゴルフR 20イヤーズを含む、フォルクスワーゲンの量産車として最速のタイムだ。

フォルクスワーゲン・ゴルフGTIエディション50
フォルクスワーゲン・ゴルフGTIエディション50    フォルクスワーゲン

スタイリングとしては、GTIクラブスポーツを踏襲しているが、ドア下部のブラックグラフィック、ルーフスポイラーの「50」のデカール、ブラックのエグゾーストパイプなど、さりげない違いがある。

価格や生産予定台数はまだ発表されていないが、限定モデルとなる見込みで、価格は約4万5000ポンド(約890万円)からと予想されている。英国での注文受付は今年末ごろに開始され、右ハンドル仕様の納車開始は2026年初頭を予定している。

記事に関わった人々

  • 執筆

    グレッグ・ケーブル

    Greg Kable

    英国編集部ライター
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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