【スーパーカー超王が体験】北海道で最新のランボルギーニたちを堪能!終わって欲しくないドライビングツアー

公開 : 2025.07.12 11:45

レヴエルトの完成度の高さ

ツアー2日目となる6月19日。この日のために用意されたルートは約200kmと、3日間のプログラムの中では最も長い距離になる。石狩湾に面した国内有数の港湾都市、小樽を目指し、途中1972年に開催された札幌冬季オリンピックの会場となった大倉山ジャンプ競技場などに立ち寄りながら、この日はレヴエルトのステアリングを改めて握ることもできた。

そこで感じたのは、やはりレヴエルトという最新の12気筒ランボルギーニの完成度の高さ。その圧倒的なパフォーマンスはもとより、強固なカーボンモノコックが演出する快適な乗り心地や、軽快なハンドリングには常に圧倒されたままだった。

北海道の名所をランボルギーニのステアリングを握りながら巡った。
北海道の名所をランボルギーニのステアリングを握りながら巡った。    ランボルギーニ・ジャパン

小樽では、かつて海運の要となった小樽運河のクルージングを楽しみ、余市岳を一周する形で再びツアーは、パークハイアットニセコ・ハナゾノに戻る。この日のディナーはアウトドアでのBBQを中心としたメニュー。どこまでもカスタマーを飽きさせることをしない。そのようなGIROのコンセプトが感じられた。

そして最終日の6月20日は、再び洞爺湖有珠山ジオパークを抜け新千歳空港へと至る、約140kmのルート。この素晴らしい時間がもうすぐ終わるのかと思うと、なぜかこの140kmの距離も短く感じるから不思議だ。

果たして来年の日本におけるGIROはどこが舞台となり、どのような非日常を体験させてくれるのだろうか。今回参加したカスタマーは、早くもその行き先に大きな期待を寄せているに違いない。

記事に関わった人々

  • 執筆

    山崎元裕

    Motohiro Yamazaki

    1963年生まれ。青山学院大学卒。自動車雑誌編集部を経て、モータージャーナリストとして独立。「スーパーカー大王」の異名を持つ。フツーのモータージャーナリストとして試乗記事を多く自動車雑誌、自動車ウェブ媒体に寄稿する。特にスーパーカーに関する記事は得意。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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