トヨタ・アイゴX ハイブリッド(1) 内装1クラス上 日本ウケしそう? 新ハード概説

公開 : 2025.10.09 19:05

快適に使えるタッチモニター 荷室はクラス平均

メーター用モニターは新デザインで、表示が鮮明で可読性は良好。タッチモニターも快適に使える。インフォテインメントはトヨタ独自のシステムだが、最近は操作性が大幅に良くなっている。

エアコンの操作パネルを中心に、実際に押せるハードスイッチが残され、車載機能の操作性も褒められる。エアコンの送風口は、ダッシュボード上には両側にしかないが。

トヨタ・アイゴX ハイブリッド(欧州仕様)
トヨタ・アイゴX ハイブリッド(欧州仕様)

荷室の広さは、同クラスの平均。後席は主に子ども用の空間といえ、定員は5名だが、現実的には4名と考えて良いだろう。ハイブリッド化に伴いセンタートンネルは大きくなったものの、むしろ、従来と同等の車内空間を維持したことへ感心できる。

上級グレードでは、キャンバストップを指定可能。これからの季節は、開放感を存分に楽しめるはず。

走りの印象とスペックは、トヨタ・アイゴX ハイブリッド(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ジェームス・アトウッド

    James Attwood

    役職:雑誌副編集長
    英国で毎週発行される印刷版の副編集長。自動車業界およびモータースポーツのジャーナリストとして20年以上の経験を持つ。2024年9月より現職に就き、業界の大物たちへのインタビューを定期的に行う一方、AUTOCARの特集記事や新セクションの指揮を執っている。特にモータースポーツに造詣が深く、クラブラリーからトップレベルの国際イベントまで、ありとあらゆるレースをカバーする。これまで運転した中で最高のクルマは、人生初の愛車でもあるプジョー206 1.4 GL。最近ではポルシェ・タイカンが印象に残った。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

トヨタ・アイゴX ハイブリッドの前後関係

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