【実際に使用してテスト】従来ユーザー81%が望んだ進化版!『カーメイト噴霧式フレグランスディフューザー ダブル ブラック』

公開 : 2026.01.02 07:05

カーメイトから、車内の香りを自分好みにできるアイテム『噴霧式フレグランスディフューザー ダブル ブラック』が発売されました。実際に使用した浜先秀彰がレポートします。

噴霧式フレグランスディフューザーの進化型がついに登場

車内を自分好みの環境にしたい、とは多くの人が思うことだろう。自宅や仕事場と同じように長い時間を過ごすのだから、リラックスできる心地よい空間が理想的だ。

『自分好み』とは見た目や使い勝手だけでなく『香り』も含まれる。そこでオススメとなるのが、11月にカーメイトからリリースされた『噴霧式フレグランスディフューザー ダブル ブラック』(実勢価格1万2800円前後)。10月末に開催されたジャパンモビリティショー2025では参考出品としてひと足早くお披露目され、多くの来場者から注目を集めていた。

ドリンクホルダーすっぽりと納まり、設置場所に悩まない。電源はUSBから取得。
ドリンクホルダーすっぽりと納まり、設置場所に悩まない。電源はUSBから取得。    浜先秀彰

じつは『噴霧式フレグランスディフューザー』自体は2020年に最初のモデルがリリースされており、これは最新バージョンとなる。

ご存じのように従来からの自動車用芳香剤は、ガラス瓶などに入っている液剤から香りが自然に発せられ、数週間から数ヵ月後には香りがしなくなるというもの。

だが、噴霧式フレグランスディフューザーは、本体内に設置された専用アロマオイル(1100円~)を霧状にしてファンの力で車内に効率よく拡散させる構造を持つ。そのためスイッチによって乗車中や利用したいときだけ香りを拡散させられ、必要以上に香りがきつくなったり、暑さなどで液剤の消費が進んでしまうことがない。

また、香りの強弱を調整できるので、車内が広い大型ミニバンや香りの強さを求めるユーザーにも対応が可能。まさに自動車用芳香剤の革命ともいえるモデルなのだ。専用アロマオイルなどを含む販売数が370万個を超えるヒットシリーズとなっている。

今回登場の『噴霧式フレグランスディフューザー ダブル ブラック』では、従来モデルではセットできる専用フレグランスオイルが1本であったところが2本に! これによってふたつの香りを切り替えて使用することが可能になった。

このモデルが生まれたきっかけは、同社が従来モデルのユーザー217人を対象とした調査だ。2本以上所有している人が61%と過半数を超え、2種類のオイルをセットできるディフューザーが欲しい人は81%と多かった。そう、ユーザーの声をダイレクトに反映した商品なのだ。

セッティングも操作もきわめてカンタン

まだリリースされて間もないニューモデルではあるが、いち早く実際のドライブで使用してみた。

本体は円筒状でドリンクホルダーにすっぽりと納まるサイズ(132×69×69mm)のため、置き場所に困らないのが嬉しい。しかもセットできる専用アロマオイルが2本に増えたにもかかわらず、大きさは従来品とほとんど変わっていないという。

専用フレグランスオイルは瓶のキャップを外してねじ込むだけの簡単装着。
専用フレグランスオイルは瓶のキャップを外してねじ込むだけの簡単装着。    浜先秀彰

電源はUSBのためダッシュボードのUSB端子や市販カーアダプターへと接続をする。電源取得がカープラグ形式ではないため、クルマの中だけでなく自宅やオフィスなど場所を選ばず使えるのも見逃せないポイントだ。

上部のカバーにはぶら下がる形で2本の異なる香りの専用アロマオイルを並べてセット。瓶のキャップを外してをねじ込むだけで固定ができる。

上部のカバーに噴霧口が左右2ヵ所設けられており、ボタンを押すごとに噴霧される個所が切り替わる。そのうえ右の噴霧口の時は赤いランプ、左の噴霧口の時は青いランプが点灯するため、2種類のうちどちらの香りが噴霧されているのかがひと目でわかって親切だ。

香りの強さはボタンを押すごとに3段階に切り替えられ、軽自動車やコンパクトカーで微香レベルの『レベル1(微香)』、軽自動車やコンパクトカー向けの『レベル2』、SUVやミニバンに最適な『レベル3』から選べる。設定した噴霧レベルはLEDランプによって確認ができる。非常にシンプルな操作感なので誰でも迷わずに扱えるだろう。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    浜先秀彰

    Hideaki Hamasaki

    千代田工科芸術専門学校写真科を卒業後、自動車専門誌編集部スタッフを経て、フリーランスライターとして独立。現在は執筆、編集、撮影を一人で行うことも多い。カーナビやドラレコのレポートを得意とするが、守備範囲はカスタムパーツや洗車ケミカル、車内小物までを含むカー用品全般となる。YouTube「カーグッズチャンネル」を2021年より運営。

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