一度は訪れたい自動車博物館 12選(前編) 日本国内の定番から海外の新設まで

公開 : 2026.01.02 11:25

貴重な実車を通して、クルマの歴史や技術を学ぶことができる自動車博物館。AUTOCARはこれまで世界各地のさまざまな見学施設を取り上げてきましたが、今回はその中から特に注目したい博物館を12ヵ所、紹介します。

世界各地の個性豊かなミュージアム

自動車博物館はお好きだろうか。実物のクルマやエンジン、パネル、映像、そして時には立体音響を通して、クルマの歴史や技術に関する知識を深めることができる施設だ。普段は決して見ることができないような極めて貴重な車両も、博物館なら間近でじっくり鑑賞できる。

多くの場合、自動車メーカーが予算を投じ、自社製品を中心とした見学施設を運営している。しかし、世の中には、「好き」が高じて個人の力で博物館を立ち上げてしまう人もいる。

AUTOCARによる博物館紹介記事を12本まとめた。詳しい内容は各記事をお読みいただきたい。
AUTOCARによる博物館紹介記事を12本まとめた。詳しい内容は各記事をお読みいただきたい。

AUTOCARはこれまで、世界各地のさまざまな自動車博物館を紹介してきた。本特集では、その中から特に興味深い記事を12本抜粋した。国内の施設もピックアップしているので、ご興味を持たれた方はぜひ冬休みや春休みを利用して訪問してみてはいかがだろうか。

なお、各施設の開館時間や展示内容については変更されている場合があるので、訪れる際には公式サイトを確認していただきたい。

トヨタ博物館

『トヨタ博物館』という名を冠しているものの、ここではトヨタ車に限らず、世界中から集められた数多くの名車を鑑賞することができる。トヨタの本拠地にほど近い、愛知県長久手市にある国内屈指の自動車博物館だ。

トヨタ初の量産車であるAA型、伝説の2000GT、レクサスLFAなど、著名な車両が目を引く。一方で、東京自動車製造という会社が戦前に生産していた筑波号や、1つ目が可愛い1957年の三輪車フジキャビンといった「超」希少な車両も見逃せない。

トヨタ博物館
トヨタ博物館

ブガッティ・タイプ35B、イスパノ・スイザ32CV H6b、チシタリア202など、世界的に価値の高いビンテージカーがさらっと置いてあるのもトヨタ博物館の凄いところだ。

【トヨタ博物館の至宝 34選(前編) 黎明期を駆けた名車】
掲載日:2025年7月19日

ホンダ・コレクション・ホール

ホンダの自動車博物館『ホンダ・コレクション・ホール』は、栃木県のモビリティリゾートもてぎ(旧:ツインリンクもてぎ)に隣接している。創業者である本田宗一郎氏の戦前のレース活動から、二輪メーカーの設立、革新的な乗用車の発売、F1での輝かしい活躍まで、ホンダの歴史をじっくり学ぶことができる。

興味深いことに、バイクやクルマだけでなく、ホンダが1981年に開発した世界初のカーナビ『エレクトロ・ジャイロケーター』も保存されている。見学を通して、さまざまな分野に果敢に挑戦するホンダの熱いスピリットを体感できるはずだ。

ホンダ・コレクション・ホール
ホンダ・コレクション・ホール

【本田宗一郎の夢と情熱が詰まった博物館 ホンダ・コレクション・ホールUK編集部訪問記】
掲載日:2025年11月15日

記事に関わった人々

  • 執筆

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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