【カーDIYのススメ】片側10分程度でヘッドライトをLEDバルブに交換! 実車で細かな手順と共に解説
公開 : 2026.01.22 12:05
日が短くナイトドライブの機会が多くなる冬場は、ヘッドライトの暗さが気になりませんか? その対策としてヘッドライトのLED化は、片側10分程度でのDIY交換が可能です。浜先秀彰が細かな手順と共に解説します。
ナイトドライブの機会が多い今の時期こそ
日が短くナイトドライブの機会が多くなる冬場は、ヘッドライトの暗さが気にならないだろうか? 雨や雪など悪天候となれば、なおさらだろう。
現在装着されているバルブが『ハロゲンバルブ』ならば、格段に明るく寿命も長い『LEDバルブ』への交換がオススメだ。

換装タイプの製品が多くのメーカーからリリースされており、そのほとんどは車両に加工を施さず手軽な取り付けが可能。ショップでの交換工賃は3000~5000円が一般的だといわれているが、ほとんどの車種では自分自身でのDIY取付作業も難しくない。
ただしエンジンルームのスペースに余裕がなく、バッテリーなど他のパーツを一時的に外す必要がある車種については、難易度があがるのでプロにお任せした方が安心だ。
今回は、カーメイトからリリースされているハロゲンバルブ車用のLEDバルブ『GIGA E8(実勢価格1万2800円)』のH4タイプで取付作業を解説する。車両は2016年式トヨタ・ヴィッツを使用した。
ネット通販で商品を購入した場合には特に、オーナー自身で取付する機会が多いだろう。作業は車種や製品によって多少違いがあるが、大まかな流れは同じなので、ぜひ参考にしてほしい。

また、今回のバルブ交換に限らず、電装パーツのDIY作業を行う際にはバッテリーのマイナス端子を外しておいた方が、ショートなどの事故を防げて安心。このとき時計やナビなどの設定がリセットされる場合もある。
最初に行うのは、ハロゲンバルブの取り外し。ヘッドライトユニット背面に刺さっているコネクターを抜くのだが、左右をつまんで引くだけでいい。
古いクルマだと固着している場合もあるので、左右にゆすりながらゆっくりと。ケーブルを引っ張ると、断線を引き起こすので注意しよう。

コネクターが抜けたらゴム製の防水カバーを取り外す。はめ込んであるだけなので引っ張ればOKだ。

ハロゲンバルブはクリップで固定されていることが多く、たいていはU字になっている部分を前方に押すことでロックが外れる。

端子部をつまんで引き抜けば、ハロゲンバルブの取り外し作業は完了だ。

DIYでのLEDバルブ交換は意外にカンタン
いよいよLEDバルブの取り付けだ。写真を見てわかるようにLEDバルブは後端部が太くなっており、本製品のように冷却ファンが組み込まれている場合も多い。そのためハロゲンバルブと同じような取り付けはできない。
はじめに『フランジ』と呼ばれるリング状の金具を取り付けるが、これはハロゲンバルブを押さえていたクリップで固定。ガタの無いことを確認したら防水カバーをはめ込む。


