アストン マーティンDB11がニュルブルクリンクでテスト

公開 : 2015.04.28 22:45  更新 : 2017.06.01 02:10

アストン マーティンDB9に代わるモデルがニュルブルクリンクでテストされている。2017年に発売が予定されているモデルで、その突出したリア・エンドと低いルーフから、その特徴を知ることができる。

仮にDB11とするこのモデルは、ボディこそ新しいものとなっているが、エンジンはV12ツインターボを積んでのテストとなっている。

しかし、この新しいDB11は、すべて新しいアルミニウム・プラットフォームが使用されると共に、エンジンにはメルセデス-AMG製のツインターボ4.0ℓV8が搭載されることが確定している。AMGはアストン マーティンのための専用エンジンを供給することはないというが、そのサウンドは、アストン マーティン専用にチューニングされているようだ。

また、エンジンのマネジメントについては専用のもので、エンジン自体の内部的な変更はないが、エグゾースト・システムとターボ・ブースト・プレッシャーについては別設計のようだ。パワーは現行の5.9ℓV12の517psに近い510psほどになる予定。トランスミッションもメルセデス製の9速がセットされる予定だ。

更に、関係筋は劇的に軽量化される結果、パフォーマンスは飛躍的に向上しているという。同時に、その経済性とエミッションについても20%ほど良い数値になるだろうとしている。

この次期DB9については、経営陣はDB9のネーミングを引き継がないかもしれないと語っている。デザイン・ディレクターのマレック・ライヒマンも昨年AUTOCARに「確かにDBシリーズであることは間違いないが、そのDBの後の番号が何になるかは決められていない。」と語っている。もちろん、DB9をそのまま使用する可能性もあるとしているが、ジェームス・ボンドの24作目となる “スペクトラ” に登場するクルマとしてDB10が使われてしまったため、DB10というネーミングではなさそうだ。但し、このDB10のスタイリングは、次期DB9のデザイン・スタディとして見ることが可能だ。

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