ゴルディーニ、ウィリアムズにアルピーヌ! ルノーが誇る高性能モデル 25選(前編) 情熱をかきたてるフランスの名門

公開 : 2026.02.21 11:45

12:ルノー・クリオ・ウィリアムズ(1993年)

ルノーとウィリアムズの提携関係は、F1のみにとどまらない。1993年、ルノーは最新ハッチバックであるクリオの派生モデルを開発し、FIAグループAおよびグループNラリー規定のホモロゲーション取得を目指した。そしてウィリアムズF1チームの協力を得て、クリオ・ウィリアムズを生み出したのである。

1993年当時、クリオにはすでに16Vという高性能バージョンが存在したが、ウィリアムズはさらに過激だった。トルクフルな新型2.0Lエンジンを搭載し、150psを発生。ワイドトレッドに合わせた新設計のフロント&リアフェンダー、新型サスペンションとブレーキ、ゴールドのスピードライン15インチホイールを装備。スポーツブルーまたはモナコブルーの塗装が施された。クリオ・ウィリアムズは大成功を収め、現在でも絶大な人気を誇っている。

12:ルノー・クリオ・ウィリアムズ(1993年)
12:ルノー・クリオ・ウィリアムズ(1993年)

(翻訳者注:この記事は「後編」へ続きます。)

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR UK

    Autocar UK

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の英国版。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

ルノーが誇る高性能モデル 25選の前後関係

前後関係をもっとみる

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事