3代目も彼の地で好評 日産キャシュカイ(旧デュアリス) e-パワー(1) 六角形グリルの新顔 グーグル動くタッチモニター

公開 : 2026.03.13 18:05

タッチモニターはグーグル・システムが稼働

2024年のフェイスリフトで、内装の素材はグレードアップ。レザーやスウェードなどが、上位グレードで用いられるようになった。それでも、デザインは単調で個性は薄め。製造品質は高いものの、より華やかな雰囲気で訴求するライバルも存在する。

タッチモニターは12.3インチ。日産コネクトと呼ばれるシステムが実装され、スマートフォンとは無線で連携できる。グーグル・ベースの音声アシスタントやマップを利用でき、グーグル・プレイにも対応。アンドロイド・ユーザーには、うれしい環境だろう。

日産キャシュカイ(デュアリス) e-パワー・テクナ+(英国仕様)
日産キャシュカイ(デュアリス) e-パワー・テクナ+(英国仕様)

タッチモニター用のロータリーコントローラーなどは備わらないが、標準システムの画面レイアウトは整然としていて、操作性は良い。右側にはメニューバーが表示され、ナビの呼び出しやスマホとの連携も簡単。ワイヤレス充電パッドも備わる。

運転支援システムは、メーター用モニターのトリップコンピューター側から変更可能。必要ない機能をオフにするのに、タッチモニターへ触れる必要はない。

走りの印象とスペックは、日産キャシュカイ(デュアリス) e-パワー(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    マット・ソーンダース

    Matt Saunders

    役職:ロードテスト編集者
    AUTOCARの主任レビュアー。クルマを厳密かつ客観的に計測し、評価し、その詳細データを収集するテストチームの責任者でもある。クルマを完全に理解してこそ、批判する権利を得られると考えている。これまで運転した中で最高のクルマは、アリエル・アトム4。聞かれるたびに答えは変わるが、今のところは一番楽しかった。
  • 執筆

    サム・フィリップス

    Sam Phillips

    役職:常勤ライター
    AUTOCARに加わる以前は、クルマからボート、さらにはトラックまで、EVのあらゆる側面をカバーする姉妹誌で働いていた。現在はAUTOCARのライターとして、トップ10ランキングや定番コンテンツの更新、試乗記や中古車レビューの執筆を担当している。最新の電動モビリティ、クラシックカー、モータースポーツなど、守備範囲は広い。これまで運転した中で最高のクルマは、1990年式のローバー・ミニ・クーパーRSP。何よりも音が最高。
  • 執筆

    チャーリー・マーティン

    Charlie Martin

    役職:編集アシスタント
    2022年よりAUTOCARに加わり、ニュースデスクの一員として、新車発表や業界イベントの報道において重要な役割を担っている。印刷版やオンライン版の記事を執筆し、暇さえあればフィアット・パンダ100HP の故障について愚痴をこぼしている。産業界や社会問題に関するテーマを得意とする。これまで運転した中で最高のクルマはアルピーヌ A110 GTだが、自分には手が出せない価格であることが唯一の不満。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

日産キャシュカイ(デュアリス) e-パワーの前後関係

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