新型ミッドサイズSUV『スバル・トレイルシーカー』発売開始! 航続距離734kmの世界戦BEV

公開 : 2026.04.10 17:25

スバルの世界戦略BEVモデル『トレイルシーカー』が『ソルテラ』に次いで日本へ導入されました。ソルテラよりさらにアウトドア指向で実用性も高められた、スバルらしいSUVです。

グローバルBEV第2弾を日本投入

スバルは4月9日、新型SUV『スバル・トレイルシーカー(TREAILSEEKER)』を発表し、『ソルテラ』に続くグローバルBEVラインアップの第2弾として日本市場へ投入した。

新型『トレイルシーカー』は、ミッドサイズSUVに分類されるモデルで、633Lのラゲッジ容量とスバル独自の四輪駆動技術により、日常域での扱いやすさとアウトドアでの実用性を両立している。

スバル・トレイルシーカー
スバル・トレイルシーカー    スバル

パワートレインは、AWDモデルでは前後に高出力モーターを搭載し、システム最大出力381psを発揮、0-100km/h加速は4.5秒をマークする。

また、大容量リチウムイオンバッテリーの搭載と前後モーターの制御、空力性能の最適化などにより、一充電走行距離は『ET-HS』グレードのFWD車で最大627km、『ET-SS』グレードのAWD車で734kmを実現している。

充電性能では、急速充電前にバッテリー温度を最適化する『バッテリープレコンディショニング』を採用し、低温時においても、10〜80%の急速充電時間を約28分としている。

グレードはスタンダードモデルの『ET-SS』(FWD・AWDを設定)と『ET-HS』(AWDのみ)が用意され、価格は『ET-SS』が539万円から、『ET-HS』が638万円からとなっている。

発光ロゴにラギッドなSUVデザイン

新型『トレイルシーカー』のエクステリアは、BEVらしい先進性に、SUVとしての力強さと道具感を重ねた、アクティブかつラギッドな造形でまとめられた。

6つの『シグニチャーランプ』や発光式の『六連星』オーナメント、そして発光式の『SUBARU』ロゴやの入ったリアゲートガーニッシュが先進性を主張している。

スバル・トレイルシーカー
スバル・トレイルシーカー    スバル

SUVらしいエクイップメントであるラダータイプのルーフレールは、都市部でも自然の中でも存在感を放ち、高い積載性と拡張性を確保した。

ボディサイズは全長4845mm、全幅1860mm、全高1675mmで、最低地上高は210mmを確保する。

足元は18インチを基本に、『HT-HS』グレードでは20インチアルミホイールも用意するなど、悪路走破性の高さを感じさせるパッケージングとなっている。

ボディカラーは『ブリリアントブロンズ・メタリック』、『デイブレイクブルー・パール』、『サファイアブルー・パール』、『クリスタルブラック・シリカ』、『マグネタイトグレー・メタリック』を5色を標準設定し、プラス3万3000円のオプション色として『クリスタルホワイト・パール』を用意している。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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