修理パーツ入手は絶望的? トラブルとその顛末記(その2)【連載:遠藤イヅルのB11型日産サニーカリフォルニア再生&快適化計画 #12】
公開 : 2026.04.10 12:05
案の定、部品は容易に見つからない
なぜこんなことを書いたのかと言うと、まさに『部品を見つけるのが極めて大変だった』からです。と言ってもぼくは主治医に任せっきりなので、苦労してパーツを世界中から探し出してくれる主治医には、頭が上がりません。
診断の結果、パワステフルードはラックからの漏れ、ブレーキフルードは前、後輪へのブレーキ力の配分を調整する『プロポーショニングバルブ』から漏れていたのですが、予想どおりどちらも部品は容易に見つかりません。

そこで前者はオーバーホールを実施。後者は世界中から探しに探してもらい、豪州からなんとか入手してもらいました。感謝、感謝です。
入庫中にはこれ以外にも、右側のドライブシャフト、タイロッドエンドとロワアームのボールジョイントブーツ、オートマチックのオイルクーラーのホース、フューエルポンプなども交換を行なっています。なお冷却水漏れはホースの交換で解決です。
こうして数ヵ月に及ぶ修理を経てサニーが帰還。嬉しくて仕事がてら少し遠くまでドライブしちゃいました。修理代は前回よりも高額でしたが、こうしてリフレッシュしていくのは、ほんとうに気持ちがいいですね。
……しかし! 要修理箇所の『本丸』はなんとまだ他にありました。それがいちばん大変だとは、この時は思いもしませんでした(涙)。
次回は『その3』として、そのトラブルの内容と顛末記をお送りします。
(当連載は不定期掲載ですが、主に金曜日お昼頃に公開予定となります)






