岡田准一さんが『ディフェンダー』ブランド・アンバサダーに就任! 最新2026年モデルお披露目

公開 : 2026.04.23 17:05

2026年モデルはここが変わった

現行ディフェンダーが導入された2019年以来初のマイナーチェンジとなる2026年モデルでは、よりタフで洗練された内外装に進化している。

エクステリアでは、フロントバンパーとヘッドランプのデザインを刷新し、新しいテクスチャパターンのボンネットインサートとサイドベントが採用された。あわせてテールランプもフラッシュ・サーフェス化されたのが特徴だ。

2026年モデルで追加されたフラッグシップモデルとなる『110 OCTAブラック』。
2026年モデルで追加されたフラッグシップモデルとなる『110 OCTAブラック』。    上野和秀

エクステリアカラーも、新色のウールストーン・グリーン(メタリック)、サルガッソ・ブルー(プレミアムメタリック)、ボラスコ・グレイ(メタリック)が追加された。

インテリアでは、13.1インチのタッチスクリーン・インフォテインメント・ディスプレイを採用し、視認性と操作性を向上させている。

会場に展示されたのは、シリーズの頂点に位置し、2026年モデルで追加されたフラッグシップモデルとなる『110 OCTAブラック』と、日本初導入となる商用モデルの『110ハードトップ X-ダイナミックSE』の2台。

これら2026年モデルは2025年7月に発表され、すでにオーダーを受け付けている。

新たに3モデルを日本導入

2026年モデルで日本に新たに導入されたのは、ディフェンダー初となるPHEVモデルの『110 X-ダイナミックSE』と同『HSE』だ。

224psを発揮する2.0リッター直列4気筒インジェニウム・ターボチャージド・ガソリンエンジンに105kWの電動モーターを組み合わせ、統合出力300psを発揮する。EVモードでの走行距離は53kmと謳われている。

日本初導入となる商用モデルの『110ハードトップ X-ダイナミックSE』。
日本初導入となる商用モデルの『110ハードトップ X-ダイナミックSE』。    上野和秀

ディフェンダー史上最もパワフルな4.4リッターV型8気筒ツインターボ・ガソリンエンジンにマイルドハイブリッドを組合わせ、最高出力635psを発揮するのがOCTAだ。2025年モデルで導入され、発表直後に完売となったトップグレードで、2026年モデルで引き続きラインナップされる。

さらに、OCTAのラグジュアリーさをさらに強化した新グレード『OCTAブラック』が追加された。ナルヴィック・ブラックのボディに、30にもおよぶパーツをグロスブラックまたはサテンブラックで仕上げた、ディフェンダーの頂点に位置するモデルとなる。

商用モデル『ディフェンダー・ハードトップ』日本初導入

さらにはディフェンダー・ブランドの商用モデルとなる『ディフェンダー・ハードトップ』が日本初導入された。

こちらは、1950年代に人気を博した初代『ランドローバー・シリーズ I』の商用モデル『ハードトップ』の名を受け継いで復活したもの。ディフェンダー史上最も高い堅牢性と実用性、そしてオフロード走破能力と圧倒的な積載量を兼ね備えたモデルとなる。

『ディフェンダー110』のボディに、3.0リッター直列6気筒インジェニウム・ターボチャージド・ディーゼルエンジン(MHEV)を搭載。車内は2人乗り仕様にされ、乗員スペースと荷室を仕切る固定式フルハイト・パーティションを備えて、最大2059リットルのラゲッジスペースを確保している。

このほか、フルフラットのラバーマットや、後部アンダーフロア・ストレージスペース(58リットル)、さらに前席にも施錠可能で照明付きの大容量のアンダーフロア・ストレージスペース(155リッター)が設けられた。サイドおよびリアドアから荷物を出し入れでき、積載効率を高めたビジネスユースに最適な構造とされている。

このようにディフェンダーの2026年モデルは、パフォーマンス・モデルから環境にやさしいPHEVモデル、そして商用モデルまで、幅広いラインナップとなったのが特徴だ。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。

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