今夏発売予定の新型『日産エルグランド』 オーテック・デザイン先行公開! VIPやステップタイプなど特装車も登場

公開 : 2026.05.08 10:00

5月8日、日産モータースポーツ&カスタマイズは、今夏発売予定の新型『日産エルグランド』をベースにした、『オーテック』バージョンのデザインを同社ウエブサイトで先行公開しました。篠原政明が紹介します。

新型エルグランド登場に先がけて公開

5月8日、日産モータースポーツ&カスタマイズ(以下、NMC)は、日産が今夏に発売を予定しているLLクラスミニバン、新型『日産エルグランド』をベースにした『オーテック』(AUTECH)バージョンのデザインを同社ウエブサイトで先行公開した。

昨年のジャパンモビリティショー2025で参考出品された新型エルグランドだが、現段階では詳細は未発表。従って、今回NMCが発表した新型エルグランド・オーテックも内外装デザインのみをお披露目した形だ。

新型『日産エルグランド』をベースにした『オーテック』バージョンのデザインを公開。
新型『日産エルグランド』をベースにした『オーテック』バージョンのデザインを公開。    平井大介

エルグランド・オーテックは現行型エルグランドにも2020年から設定され、今回の新型で2代目となる。

新型エルグランド・オーテックはオーテック・シリーズのフラッグシップモデルで、ブランドコンセプトである『プレミアムスポーティ』を内外装で体現。ターゲットユーザーは、プライベートユースとしてのハイエンドミニバン購入を検討している人や、オーテック・ブランド車を永年愛用している人だという。

茅ヶ崎の海にインスパイアされたアイテム

まずエクステリアは、オーテック・ブランド発祥の地である湘南・茅ヶ崎の海にインスパイアされたデザインのアイテムを装備。

フロントグリルは海面の煌めきを表現したドットパターンを採用。波打ち際の白波をモチーフにしたボディ下部のメタル調フィニッシュパーツで、ワイド&ローなスタンスを演出している。

オーテック・ブランド発祥の地である茅ヶ崎の海にインスパイアされたデザインのアイテムを装備。
オーテック・ブランド発祥の地である茅ヶ崎の海にインスパイアされたデザインのアイテムを装備。    平井大介

また、海を進むボートの後方に生じる波のパターン『航跡波』をモチーフとした模様を取り入れたシグネチャーLEDをフロントプロテクターにビルトイン。これはNMCで初採用だという。

さらに、アルミホイールはオーテックの『A』をモチーフにしつつ、海中に差し込む陽の光を表現したデザインで、ダーク金属調で仕上げられている。

●エクステリアの主な特別装備

・専用フロントグリル
・フロントバンパーフィニッシャー(ダークメタルグレー)
・ドアサッシュモール(サテングレーメタリック)
・専用フロントプロテクター(メタル調フィニッシュ)
・専用サイドシルプロテクター(メタル調フィニッシュ)
・専用リアプロテクター(メタル調フィニッシュ)
・サイドターンランプ付き電動格納式リモコンドアミラー(メタル調フィニッシュ)
・専用シグネチャーLED
・専用フォグランプフィニッシャー(メタル調フィニッシュ)
・専用18インチアルミホイール
・オーテック・エンブレム(フロント、リア)

記事に関わった人々

  • 執筆

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。
  • 撮影 / 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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