確かな血統が生む圧倒的面白さ 三菱パジェロ・エボリューション(2) 21世紀でも普段使いできる、理に適ったクラシックカー【新型登場で話題】
公開 : 2026.09.02 18:10
確かな血統が生む圧倒的な面白さ
パジェロ・エボは、その栄光の戦績とは裏腹に、認知度が高くはない。しかし、混沌とした21世紀でも普段使いできる、理に適ったクラシックカーだと筆者は思う。
日常的な速度域でも、魅了されるほどドラマチックな走りへ興じれる。高めの目線で渋滞でのストレスは小さく、管理の悪いアスファルトをものともしない。SUV人気の高まりもあって、時間の経過とともに訴求力は一層増している。

ダッシュボードは、一面グレーのプラスティック。リアシートは、使える広さとはいえない。客観的には、手放しに褒められるわけではないが、運転すれば深く満たされる。
確かな血統が生む、圧倒的な面白さ。生粋のオフローダーが、本格的なパフォーマンスカーになり得ることを、シルバーに輝く三菱は証明している。
協力:カルト・ステータス・カーズ社
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メルセデスAMG G 63 6x6(2014〜2015年)
5.5L V8ツインターボのG 63 4x4をベースに、リアアクスルを1本追加した6輪駆動。最低地上高を高めるポータルアクスルが組まれ、ピックアップトラックのような荷台も備わる。543psで0-97km/h加速は7.8秒と鋭いが、車重は4t以上という化け物だ。
GMCタイフーン(1992〜1993年)
シボレーのピックアップトラック、S-10にビュイックのV6ターボエンジンを積んだのがサイクロン。その荷台へキャノピーを被せ、SUVに仕立てたのがタイフーンだった。284psで0-97km/h加速は5.3秒。1992年から翌年までに、5000台近くが売れている。
ランボルギーニLM002(1986〜1993年)

1986年から、合計301台だけ生産されたランボルギーニの高性能SUV。同社の雄、カウンタック譲りのV型12気筒エンジンを積む。実は、パリダカ参戦を前提に2台のマシンが開発されていたが、スタートラインへ辿り着く前に予算が尽きてしまった。
三菱パジェロ・エボリューション(1997~1999年)のスペック
英国価格:−ポンド(新車時)/5万ポンド(約1075万円)以下(現在)
生産数:2693台
全長:4075mm
全幅:1875mm
全高:1915mm
最高速度:209km/h
0-97km/h加速:8.0秒
燃費:7.1km/L(予想)
CO2排出量:−g/km
車両重量:1970kg
パワートレイン:V型6気筒3496cc 自然吸気 DOHC
使用燃料:ガソリン
最高出力:280ps/6500rpm
最大トルク:35.4kg-m/3000rpm
ギアボックス:5速マニュアル/四輪駆動
















































































































































