知っておきたい、新型『メルセデス・ベンツCLA』に採用された最新技術 ドイツのエキスパートが安全技術、電動パワートレイン、ソフトウエアを解説

公開 : 2026.08.27 11:25

『MBUX』もMB.OSにより第4世代へ

また、車載インフォテインメントシステムの『MBUX』(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)もMB.OSにより第4世代となった。

インパネ全面に大型のディスプレイが展開するMBUXスーパースクリーン(CLAではオプション)は、直感的な操作性をパーソナライズ性を高めたインタラクションを実現し、グーグルの地図データ統合でナビゲーションがより賢くなった。

車載インフォテインメントシステム『MBUX』はMB.OSにより第4世代となった。
車載インフォテインメントシステム『MBUX』はMB.OSにより第4世代となった。    篠原政明

新しいMBUX バーチャルアシスタントは、チャットGTPやマイクロソフト・ビング、グーグル・ジェミニなど、複数のAIを使い分ける。どれを使用するかは、より正しい答えが求められるように自社開発したAI、『カーエキスパートエージェント』が行う。

このMB.OSは、これから登場するすべてのメルセデス・ベンツ車に採用され、「ワンソフトウェアプラットフォーム、エブリ・メルセデス・ベンツ』として展開していくとのことだ。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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