大型SUVの万能選手 ポルシェ・カイエン・エレクトリックの実力を探る(1) 車内が広いBMW iX 凛々しい姿のポールスター 3
公開 : 2026.09.10 18:05
経験の長さを感じさせるポルシェとBMW
インテリアの高級感や雰囲気でも、ポルシェとBMWは経験の長さを感じさせる。細部の仕上がりでは、カイエンが僅かにリード。すべてのスイッチ類に好ましいソリッドさがあり、造形やテクスチャ、製造品質へのこだわりも印象的だ。
iXはダッシュボードの位置が低く、前方の見晴らしが特に良い。素材選びのセンスも好ましく、広々とした空間と相まって、心地よく長時間を過ごせそうだ。

3のインテリアは、ミニマリスティックでモダンで、第一印象は良い。サルーンに近い、背もたれを倒した運転姿勢へ惹かれる人は多いだろう。だが、タッチモニターへ集約されたインターフェイスが、時間の経過とともに気になり始めてくる。
荷室容量は、カイエンが506LでiXが500L、3が484Lという順番。iXの荷室は幅が狭いものの奥行きがあり、大きな荷物も積みやすそう。カイエンは、後席の背もたれが倒れるだけでなく、スライドも可能。使い勝手や実用性では、一枚上手といえる。
この続きは、ポルシェ・カイエン・エレクトリックの実力を探る(2)にて。

















































































































































