レヴォーグ2017年改良型公開 安全性能が向上 内外装も変更へ スバル

公開 : 2017.07.03 16:11  更新 : 2017.07.03 16:11

スバルは、「レヴォーグ」大幅改良モデルを本日2017年7月3日に発表し、8月7日に発売します。内外装と安全装備が進化しています。

レヴォーグ」大幅改良、3つのポイント

・「アイサイト・ツーリングアシスト」搭載
・先進安全機能の追加、総合安全性能を向上
・操縦安定性や乗り心地、静粛性を向上

安全装備を拡充

今回の改良では、全車速域でアクセル/ブレーキ/ステアリングの操作をサポートするアイサイトの新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をスバルとして初搭載する。

更に、後退時自動ブレーキシステム、フロントビューモニター、スマートリアビューミラー、ステアリング連動ヘッドランプ等の安全機能を新たに追加している。

レヴォーグ、より静かに快適に

走行性能は、サスペンションと電動パワーステアリングの改良により、乗り心地や操縦安定性、操舵フィーリングを高めたほか、ボディの各所に振動騒音対策を施すことで走行時の静粛性を向上。

加えて、1.6ℓエンジンの制御を最適化し、実用燃費を向上させている。

レヴォーグの強みである最先端の安全性能やツーリング性能に更に磨きをかけることで、ドライバーが「いつまででも、どこまででも走り続けたい」と思える性能を実現したという。

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