911の設計者、ブッツィ・ポルシェ死去

公開 : 2012.04.06 10:31  更新 : 2017.06.01 00:55

オリジナル・ポルシェ911のデザイナーであり、ポルシェの創始者、フェルディナンド・ポルシェの孫であるフェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェ(ブッツィ・ポルシェ)が4月5日に亡くなった。享年76歳。

1935年12月11日、シュツットガルトで、フェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェは、メルセデス・ベンツ・コンプレッサーとフォルクスワーゲン・タイプIを設計した自動車技師、フェルディナンド・ポルシェの孫として、そして356を設計したフェルディナント・アントン・エルンスト・ポルシェ (フェリー・ポルシェ)の息子として生まれた。

1963年のフランクフルト・モーターショーで、彼の設計によるポルシェ911を発表した。

1972年に同社が株式を上場させた、同族会社からの脱却をした際には、ポルシェを離職し「ポルシェ・デザイン」をシュツットガルトに設立した。

2000年中頃までには監査役会に残っていたが、2005年以降は健康状態を理由に一線から退いていた。

現在のポルシェのCEO、マティアス・ミューラーは以下のようにコメントしている。

「ポルシェ911の創作者として、彼は今日にいたるまで、われわれのスポーツカー作りにおけるデザイン・カルチャーを確立してきた。彼の優れたデザインを求め続ける哲学を、われわれは将来にわたって守り続けなくてはならない。」

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