【アルファード 3か月連続1万台】11月の自動車販売ランキング 登録車7位まで、トヨタが占める

公開 : 2020.12.07 11:45

11月の国産車の販売台数ランキングです。9月、10月に続き、「アルファード」が1万台も売れました。登録車は、1位~7位までトヨタ車に。マイチェンを控えるNボックスの動向が、今後の鍵を握ります。

もくじ

ヤリス・シリーズ 約2万台で1位
新型レヴォーグ 2279台を販売
12/24 Nボックス改良までひと月

ヤリス・シリーズ 約2万台で1位

text:Naojiro Onuki(大貫直次郎)

2020年11月の新車販売の車名別ランキングが発表された(日本自動車販売協会連合会/全国軽自動車協会連合会調べ)。

登録車に関しては、新型車を中心に販売台数を伸ばす。首位に立ったのは8月にSUVモデルのヤリス・クロスを、9月にGRヤリスを発売したトヨタ・ヤリスで、1万9921台を販売。5か月連続でのトップに君臨する。

法人需要が販売を後押しするトヨタ・アルファード。9月、10月、11月と毎月1万台オーバーを記録中。
法人需要が販売を後押しするトヨタ・アルファード。9月、10月、11月と毎月1万台オーバーを記録中。

続く第2位には、前年同月比42.0%増(1万627台)を記録したトヨタ・ライズが、前月と同順位で位置。

第3位には、法人需要も好調なトヨタ・アルファードが、同75.9%増の1万109台を販売して2ランクアップを果たした。

また、第4位には6月に新型に切り替わったトヨタ・ハリアーが同461.7%増(9897台)を達成して2ランクアップ。

さらに、第5位には同9.8%減ながら9653台を記録したトヨタ・カローラが、第6位には9月に商品改良を図るとともに兄弟車のタンクと統合して同27.8%増(9112台)を達成したトヨタ・ルーミーが、第7位には同30.4%減ながら7187台を登録したトヨタ・シエンタが入る。

前月第7位のホンダ・フィットは同129.0%増ながら7161台にとどまって第8位に陥落したため、上位7車種をトヨタ車が占める結果となった。

新型レヴォーグ 2279台を販売

トップ8以外の注目の新型車の動向を見ていこう。

10月にアドベンチャー・オフロード・パッケージの追加設定などを実施したトヨタRAV4は、前年同月比6.8%増の5329台を販売して第12位に位置。

アイサイトXを搭載した新型スバル・レヴォーグ。SUVブームのなか、どれだけのユーザーをワゴンに振り向かせることができるか。
アイサイトXを搭載した新型スバル・レヴォーグ。SUVブームのなか、どれだけのユーザーをワゴンに振り向かせることができるか。

また、タイ工場での生産および日本への輸入を推し進める日産キックスは4292台を販売して第15位に、8月にプラドの商品改良を図ったランドクルーザーワゴンは同104.1%増(4025台)を記録して第16位に。

10月にe-BOXER搭載モデルとSTIスポーツを新設定したスバル・インプレッサは同9.6%増(3849台)を達成して第17位に、10月に第2世代に移行したスバル・レヴォーグは同222.8%増(2279台)を成し遂げて第23位に入る。

さらに、11月にマイナーチェンジしたホンダ・オデッセイは、同113.4%増(1720台)を記録して第30位に。

増産体制に入ったスズキ・ジムニー・シエラは同87.0%増の1614台を販売して第33位に、10月に待望のタイプRを発売したホンダ・シビックは同516.8%増(1104台)を達成して第43位にランクインした。

軽自動車については、従来と同様にスーパーハイトワゴンの底堅さが光った。

 

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